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2016年02月28日

海老団子と筍の煮物、茄子の甘酢和え、揚げだし豆腐、昨日のカレーの残り

乗馬の帰りに大宮ルミネの総菜売り場でゲット。
3万6千人が都内をマラソンした今週末も私は乗馬(^^ゞお相手は近頃のお馴染みサラ10歳デカ鹿毛のオー君でマンツーマンと部班レッスンの2鞍騎乗。オー君が調子の良い時はかかとで合図しなくてもふくらはぎの圧迫だけで駈歩ができて、おまけに反動の小さなゆったりした駈歩をしてくれるのでワタシ的には超乗りやすいのだが、そのゆったりした駈歩はS先生に不評で、馬場馬術向きのもっと後肢を躍動させた駈歩をさせるよう腰角にムチを入れるように指導される。そうなると必然的にオー君の反動が大きくなり、こちらの尻が弾かれて不安定になるため、そこを何とか巧く座り込むのが目下の課題というべきか。感じでいうと馬の胴体を両脚で挟んでつまみあげるような状態を長くキープすればいいのだろうけど、そう簡単にイメージ通りには体が動いてくれません。で、マンツーマンレッスンでは結構みっちり輪乗りで駈歩をしてから「じゃ、蹄跡で回りましょうか」とS 先生にいわれて20×60mの馬場をまず左手前で一周したら、直線コースの得意なO君はびゅんびゅん加速するも、何とか1周回り切れてホッとしたところで、逆の右手前で発進させたところ、60mの直線コースで物凄いスピードになり危うさを感じた先生から「巻乗りー!」という指示が飛んだのは聞こえても余りの速さにこっちはそれどころではなく、とにかくラチの手前で何とかストップをかけられて事なきを得た。これって旧クラブでハイセイコーのお孫さんにひっかけられた時よりも体感速度がハイだったし、どうしても座り込むことができなかったので「逆手前になってたわけじゃないですよね」と先生に確かめたら「手前は合ってたけどどうも駈歩の三節じゃなかっみたいだなあ」といわれ、それってひょっとしたら(¨;)と思っていたらやっぱり「襲歩っぽかったですよね」と言われて納得(◎-◎;)ねえ、オー君、きみはいくらサクラバクシンオーの息子でも、ここは競馬場じゃないんだから、ギャロップは止めようね〜と言い聞かせる始末でした。ともあれ突っ走っている時はふしぎにそれほどの怖さを感じなくて済んだのも乗り慣れたオー君だからで、一度このスピードを体感しておけばもう怖いものはなくなるかもと思ったのはほんの束の間。2鞍目は三頭の部班で1頭目はS先生自身が4歳サラ超イケイケ黒鹿毛牝馬に騎乗、2頭目はよく競技会に出てらっしゃる上級会員のUさんがウラ嬢に騎乗し、準備運動の段階で相当なスピードの速歩で手前変換が相次ぎ斜め横歩が入るなどするめちゃめちゃハイレベルのレッスンで、1鞍目のレッスンで脚の筋肉疲労がピークに達していた私は駈歩でこの部班に列なるのは怯んで別メニューの輪乗りをさせてもらうことにしたのが大失敗。同じ馬場内で他の2頭が縦横無尽にからんでくるようなレッスンの経験のない私は自分自身が気が気じゃないし、オー君に集中させるだけの脚力もなくなっていたため、左手前の駈歩は何とかなったものの、オー君も私も苦手な右手前の駈歩はついに発進させられないまま、とうとうオー君がキレてダルダルになるという最悪のパターンに陥ってしまった(/_;)駈歩になったら案外イケイケ黒鹿毛牝馬も落ち着いてわりあいゆったりと駈けていたので、勇気を出して二頭の後に続けば良かったんだ〜と思っても後の祭り(v_v)ゴメンね、オー君、イマイチあなたを信じてあげられなかった私がバカでした(>_<)ゞ


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