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2016年02月23日

鶏肉と小松菜のとろみ炒め

昨日のQPで見た料理。鶏胸肉は皮を除いて削ぎ切りにし、塩酒で下味してカタクリ粉をまぶし先に炒めておく。小松菜の茎、葉、シメジ(QPはエノキ茸)の順に炒め合わせて出汁、酒、醤油、塩で味つけし、仕上げに生姜汁を絞ってカタクリ粉でとろみをつける。
結局のところ日本の政治は半世紀以上経っても自民VS反自民の構図から一歩も抜けだせない(○_○)ということなんだろうか?アベボンの独裁がこれ以上続くのはどうよ!と考える人たちでも、民主と維新の合流に何が期待できるかを明言するのは難しいのではあるまいか。そもそも政治的理念を共有できるところは正直少ないのを互いが承知の上で、とにかく選挙で巨大与党に対抗することだけを目標に結集しようというのは見え見えだけに、有権者も良心的であればあるほど悩ましい恰好だろう。その昔、都市部の良心的な有権者はただただ自民にバカ勝ちされないことだけを念頭に置いた投票行動を取っていたように思うが、今回はそれを政治家側がやっちゃってる感じで、思えば当時は中選挙区制だったため有権者の側も知恵の使いようがあったのだけれど、今はそれが小選挙区制のため個々がバラバラの反自民票を入れても、結果的に全体のバランスが巧く取れた議員配分につながらず、要は有権者の知恵の使いようがないことに、やはり現在の選挙制度の最大の問題点があるに違いないのです(-.-;)y-゜゜


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