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2016年02月21日

縮みほうれんそう小松菜ケールのナムル風サラダ、キャベツカツ、海老と帆立のカツ、水餃子

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。昨日はけっこう降ったはずなのに今日の午後は意外と乾いて快適な馬場で1鞍騎乗。お相手はこのところお馴染みのサラ10歳のデカ鹿毛オー君だったものの、馬場も乾いちゃうほどの強風が吹き荒れる中でのレッスンだったので私はいささかビビリがち。それでもオー君が落ち着いて走ってくれたので、半減脚の仕方などをしっかりと習った。半減脚とは一口でいうと馬場の曲がり角で減速をさせる方法で、とにかく速歩にしろ駈歩にしろ速度を調節するのが馬術のキホンとあって、S先生にはまず今後の走行ではこの半減脚を必ず取り入れるようにと指示された。駈歩は輪乗りでしていたらオー君の発進が少し鈍かったので、思いきって脚を入れるように指示されてそうしたら珍しくオー君が飛びあがって輪乗りのサークルから外れたのでちょっとビックリし(!_+)温厚なオー君がなぜ怒ったんだろう?やっぱり強風でピリピリしてるんだろうか?と思いつつも、すぐに収まったのでレッスンはそのまま続行し、最後はイイ感じで終わって下馬したら、午前中にオー君に乗られたKさんが「松井さん、先週みたいに一緒にマッサージしましょう!」と言われたので???今日は最後サクサクしてそんなに疲れていないように見えたのだけれど、オー君はなんとベンピで昨日はほとんど食べないほど食欲がなかったのだとか。それでY先生から教わったベンピを治すマッサージを二人でしましょう!というお誘いだったのである。ところがKさんが先に下腹にちょっと触れられたらオー君が飛びあがって暴れそうになったので、ああ、さっき脚を強く入れた時に飛びあがったのもコレだったんだ〜と私も納得。Y先生の話だといきなりお腹に触ったらやはり痛がって暴れるので、背中やお尻を撫でてからそおっと下腹に触れるようにするといいとのことだったから、二人でその通りにしてやると、確かに下腹がとても張っており、それをゆっくりさすってやるとだんだん気持ちよさそうな顔をし始めて、ときどき尻尾を持ちあげてボロ(糞)をしそうな体勢をとりだした。これで効果が出たらホントいいですね〜なんて言ってたら、ついにボロが出てくれたので、周りで見ていた女性全員が一斉に拍手し、オー君のきょとん(・o・)とした顔が笑えました(*^^)v
それにしてもオー君は大柄なわりに脚反応が敏感でとても軽い馬だし、オー君よりもっと大柄なウエストファーレンのハバ君(写真)はオー君よりもっと軽いという話だし、デカトロッターのリラ嬢も確かにちょっとした合図ですぐに駈歩が出る馬なので、大柄な馬=重い馬というイメージを前のクラブで植えつけられていた私なんかはちょっとびっくりしちゃうのだけれど、今日は高齢の女性会員Nさんの話をS先生から聞いてさらにビックリした。Nさんはなんと70歳でこのクラブに入会されて馬場馬術の基礎から始めて今やA3課目までこなすようになられたのだそうで、「だからやはりチャレンジすることが大切なんですよ」とのお話には、いや〜私も負けてられないな〜と思ったのでした(^_^;)


コメント (1)


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投稿者 濱正巳 : 2016年02月22日 21:10

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