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2016年02月20日

牡蠣の中華炒め春菊の胡麻油掛け

前にQPで見た料理。牡蠣は塩水で振り洗いして水気をしっかり拭き取ってから胡椒とカタクリ粉を振ってフライパンで炒めていったん取りだしておく。シメジを炒め、牡蠣を戻して豆板醤醤油酒砂糖酢水少々を加えて調味し、春菊と白髪葱をトッピングして熱した胡麻油を回し掛けて仕上げる。春菊は葉だけを摘んで使うこと。
今週「あれはゼッタイわざとやで〜もうアベがいい加減イヤになって引きずり降ろそと思て、わざとあんな暴言してるんちゃうか〜」と京都の妹の疑惑をかきたてたのは和製トランプ丸山議員発言で、「そう言われたらそうかもねえ。お酒かクスリでもやってんのかと思たんやけど」と応じたワタシであります(-_^:)それにしても宮崎チャラオ元議員の育休発言といい、何でもいいから目立つ行動や発言をしたもんがち!みたいな風潮が永田町ばかりでなく世界中を席巻しているようである。つまりはそれだけ選挙民がトータルとして劣化しちゃったから起きる現象なわけで、選挙制度による代議制民主主義がもはや限界点に達しているということなのかもしれない。ただいくら目立つ発言にしても一応それなりの水準というものがあるわけで、昨夜たまたまヒラリーVSサンダースの大統領選をめぐるスピーチの応酬をほんの一部分聞いて、内容の是非や実現性はともかく、やはりそれなりにエキサイティングな議論になっているのに感心し、こうした白熱の論議らしい議論が日本では皆無!!!だからこそ、ある程度知的な人でもというか、知的な人であればあるほど政治には関心を持ちようがないわけだよね〜と妙に納得してしまった。そもそも日常的にまともな議論のできる人の少ないことが日本人社会の特徴ともいえて、まあ理屈っぽくないので面倒臭くないというメリットもあるのだけれど、代議制民主主義政治を維持するには致命的な欠陥でもあろうと思う。ワタシは確か中学生の頃に学校でディスカッションとディベートの違いを教わって模擬的訓練をさせられた記憶があるが、あれからもう半世紀も経つのに、いまだ首相でさえ官僚の作文から目も離せずに概ね棒読みするのが当たり前の現状って、この国の人はわざとアホばかり選んで国会議員にしてるとしか思えないのであります(-.-;)y-゜゜


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