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2016年02月12日

小松菜、厚揚げ、海老の中華風うま煮

前にQPで見た料理。塩胡椒酒で下味した海老にカタクリ粉をまぶしてさっと炒めて取りだしたあと、生姜の薄切りと小松菜を炒めて軽く塩をし、熱湯を注いで薄切りした厚揚げを入れ、酒醤油塩隠し味程度の砂糖で調味し、海老を戻して水溶きカタクリ粉でとろみをつけ、仕上げに胡麻油を回し掛ける。海老に火を通しすぎないこと。厚揚げは湯通ししておくこと。
日経平均株価が1万5千円割れした今日のお昼に、とうとう某銀行さんから電話をもらった。銀行さんから電話をもらうのは常に時遅し!なだけに余計不安になっちゃうのだけれど、マイナス金利で株が暴落しているのは何より銀行さんなので「お宅も大変でしょう」と言ったら、「はあ、お客様みなさまからそうおっしゃって戴いて恐縮しております」とのこと。少しばかり投信を買ってるくらいの私にまで電話をかけてくださるくらいだから、証券会社なんて一体どんな騒ぎになってるかと想うだに恐ろしい。私は株とか投信とかって所詮バクチの一種だと割り切っているので、ずうっと儲け続けられるわけがないと思うわけだが、国民から集めた年金をそれに注ぎ込むような政府もあるし、またそういう政府を支持する方もあるわけなので、人によって随分と感覚は違うのだろう。ともあれ、こんな株暴落が起きちゃうのは、みんなが必要以上の不安にかられてどっと売り込んでしまう傾向にあるからだと銀行さんは見ているようで、今後どういう形で収束に向かうのかは正直読めないほど、こうした針が一気に振れる傾向はこれまでになく顕著なのだとか。これってコンピュータのキホン原理である二進法が人類のメンタリティを深く冒した結果の現象と思えなくもないのだった。
この一気に振れちゃう現象はあらゆる局面で見られるようで、先日も大島さんたちと「ねえ、ベッキーってあんなに叩かれるもんなの〜異常だよね〜」てな話をしてたら、今日は宮崎チャラオ議員が、ええっ!不倫で議員辞職までしちゃうわけ〜(@_@;)と驚かせてくれたのだった。お二人とも健全キャラだったりフェミ系キャラだったりしたことの落差が人心を一気に振らせたのは確かでも、何だかコワイ不気味な社会だよな〜と思わざるを得ない。それにしてもセンテンススプリングの威力は凄まじいもので、その昔のナシモトが来た!以上に、後ろめたいところのある皆さんは戦々恐々となさってることでしょう(-.-;)y-゜゜。


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