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2016年02月07日

海老と帆立のカツ、キャベツカツ、黄緑色野菜サラダ、水餃子

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
ミサイルが飛ぶような好天気に恵まれた今週末は女性インストラクターのY先生がお休みとあって部班レッスンのみながら、20×60mの広い馬場にたった3頭の部班だから(写真は創立イベントのカドリール)、運動量はハンパない感じで2鞍騎乗したらもうヘトヘトに(^0^;) 何しろ1鞍目は県の競技会によく出場されて優勝経験もある上級者の男性お二人に挟まれて、まずは準備運動の段階から速歩で横木通過や巻乗りや肩内や斜め横歩といった指示がS先生から次々と飛んで何とかついていくので精一杯。とにかくS 先生のレッスンは馬を途中で止めるのが厳禁で、馬は平熱37度でも40度くらいに体温が上昇しないといい動きができないため、一度動きだしたらせっかく温まった体を冷やさないように動き続けるのがキホンなのだとか。私のお相手は2鞍ともカドリールで乗り慣れた10歳サラのデカ鹿毛0君で、O君は他の馬と一緒に駈歩すると競走馬の血が蘇って暴走ぎみになる恐れがあるので、駈歩の段階になるとは私一人で大きく輪乗りをさせてもらい、ゆったりした駈歩でとても気持ちよく乗っていたら、案の定S先生から脚と鞭を使って駈歩のピッチをもっと上げるように指示が飛んだ。前のクラブでは安全に乗るのがキホンで駈歩がちょっとでも速くなると注意を受けたくらいだったのだけれど、S先生にいわせると馬は最初から安全に乗ろうとはせず、むしろ激しく動かした上でそれを制御するというのが馬術のキホンで、馬の後肢が躍動するような乗り方をしないと「馬場競技では点数がつかないですよ」との注意を常に受けるのだった。で、馬術調教の六段階のうちトップに来るのがテンポのコントロールなのだそうで、すなわち同じ駈歩でも緩急をつけることが強く求められ、O君の場合、左手前の駈歩だと私でも何とか少しは緩急がつけられるようになったものの、右手前のピッチを上げると大柄な馬だけにこれまたハンパない躍動感があって持ち堪えるのに相当の力が要り、我ながらまだまだ修業を重ねる必要を感じている。ともあれ今週は2鞍ともO君に乗ったから、O君もすっかり打ち解けて甘噛みしたりして気を惹こうとするのが可愛かった。O君はわりと女性に優しい馬のようで、今日2鞍目のレッスンでご一緒したMさんにいわせると「どうもオジサンは嫌いで、オジサンが乗ったらハアアって溜息つくんですよ」との話には大笑いしてしまいましたσ(^◇^;)写真はいずれもTさんからUSBで頂戴した先々週の創立イベントで披露したカドリールのもの。私は今日と同じO君に騎乗して先頭を務めています。ここの馬たちはみんな隅角をギリギリ一杯まで攻めてくれるし、2頭目に騎乗したKさんはなんと乗馬を始めてたった三ヶ月でカドリールをこなされたのだから人も馬もスゴイ(!_+)


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