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2016年02月06日

昨日の鍋の残り、油揚げと切り干し大根の常備総菜、もずく

桜エビ鍋は野菜がクタクタになったほうが美味しいので翌日もオススメ。常備総菜はテレビの健康番組で鉄分補給に最適と紹介されて、簡単安上がりで日持ちもするし、意外とおいしく食べられるので最近凝っています(^^ゞ 細切りにした油揚げとエノキ茸を炒め合わせ戻した切り干し大根とおろし生姜を加えて酒酢砂糖醤油味醂で味付けし、仕上げに胡麻と花がつおを加えるだけ。油はいっさい使わずに油揚げだけを先に煎ってから炒め合わせるのがポイント。
昨日電話した京都の妹は、南座が耐震構造に問題ありとされて改修工事のため長期休館になるという記事を読んで、京都でそんなことが問題になるというのはいよいよ南海地震が近いんだろうか?と心配していて、そういうと昨日は神奈川でも直下地震があったよね〜なんて話していたら、今日未明に台湾でM6地震というニュースがあって、もう極東周辺のプレートではどこであってもおかしくない大地震に薄氷を踏む思いでいながら、誰しも日々やることはやらないといけない今日この頃であります(-.-;)y-゜゜妹は黒田金融政策もえらく心配していて、「アベノミクスたらいうたかて、結局ネコノミクスみたいなもんでしか今はお金が回らへんのちゃうん」と消費経済の行き詰まり自体を指摘。そういわれたら巷は今やチョコノミクス全開という感じで、こうして何だかんだとイベントフルにして別に必要でもないようなものを買わせたり、別に行く必要のない所に観光旅行させたり、嫌がる動物に服着せたりとかしないとお金が回らないというような感じにも、さすがにこれからの若い世代はいい加減シラけているのではなかろうか。つまりは大量生産過剰生産が常態化して、イノベーションが発達し過ぎた余りエネルギー資源までが生産過剰に陥る中で、結局は金融経済に頼るしかないから絶えずミニバブルを頻発させ、それをソフトランディングさせるために世界中にお金がジャブジャブ状態にしておくしかないというような発想も、とにかく世界の先進諸国で過剰に生まれた第二次大戦後のベビーブーマーたちが老後を迎える中で起きている現象なのだから、いずれさほど遠くない未来に終焉を迎えるに違いない。そこから世界はすべてをやり直しにかかればいいのではないか、と思える今日この頃でもあります(-.-;)y-゜゜


コメント (1)


南座休館といっても、耐震工事をして顔見世までに間に合うのだろう、と思っていたので驚きました。3階席は傾斜が急で、天井も低い気がして、やや圧迫感がありましたが、再開のめどがつかないとは京都の暮の風物詩が無くなり、さびしいどころの話じゃないですね。震災以降、いつ、どこで大地震に遭遇してもおかしくない心構えでいますが、2020年に向かって浮かれている東京、芸能界やスポーツ界のネタで騒ぐマスコミは、もっともっと防災ネタを喚起すべきなのでは、と1人でTVに文句を言ってます。

投稿者 ウサコの母 : 2016年02月06日 21:59

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