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2016年01月17日

パリパリサラダ、キャベツカツ、海老と帆立のカツ、水餃子

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
クラブ創立20周年イベントが来週に迫った今週末は3鞍騎乗。1鞍目は黒鹿毛サンデーサイレンスのお孫さんサマ嬢に騎乗して、カドリールの径路レッスン。サマ嬢は相変わらずサクサク進んで本番で騎乗するオー君より若干ペースが速めながら、BGMにはピッタリで調子よく乗れて、EXILEのチューチュートレインに倣った振付まで教わった次第。
2鞍目のお相手は先月ロデオ状態になられてレッスンを中止してもらったドサンコの無法者パピ君だったので、大丈夫かしら(-。-;)と不安一杯で騎乗し、案のじょう駈歩の合図をした途端にポンと跳ねたのだけれど、その瞬間に「深く座って!」とS先生の指示が飛んで、そうしたらそのまま無事に収まって駈歩をしてくれたので、その後は何度跳ねられても「私はパピ君の思い通りにはならないよ!」てな感じで馬体に尻を強く押しつけるようにして何とか乗り切った。「この馬は賢いから人を見て試すんですよ」ということらしいので、今後もこの調子で舐められないようしっかり乗りこなしたいものである。洗い場で噛もうとした時もコレ!と強い調子で叱ったら急にシュンとなってしまうし、要は駄々っ子と同じレベルだから妙に可愛いのである。おまけに結構さみしがり屋のようで、他の馬をかまっているとヤキモチをやくらしく、ピーと鳴いてはドンと横木を蹴っ飛ばし、ピードン、ピードンを繰り返すのも何だか面白くて憎めない子で、大人しい馬たちばかりのこのクラブでは異色の存在感を発揮している。
何しろ鶴居村のドサンコ牧場では34歳の現役馬もいるくらいなので、24歳のパピ君はまだまだ十分活躍できる年齢ながら、このクラブでは飛び抜けた最年長で、ほとんどの馬が10歳以下という感じだなのだが、3鞍目は三ヶ月前に競走馬から調教をし直されたばかりの三歳サラ栗毛メロ君に騎乗。先月は旧クラブの自馬持ちAさんがビジター騎乗して速歩が「気持ちいい〜」と仰言っていた割に、今日は躰がほぐれていなかったのか最初は結構ギクシャクしていたものの、途中からハミ受けしてくれたのか急にふわふわと乗りやすくなったし、とても大人しい素直な馬であるのもよくわかったのだけれど「じゃ、駈歩してみましょうか」と促されたら大慌てでて遠慮せざるを得なかったのは、先月Aさんが乗られた際の駈歩のド迫力に恐れをなしたからである。メロ君に限らず10歳以下の若い馬たちはスピード感に溢れていて、今日は上級者チームで三歳サラ黒鹿毛牝馬が先頭に立つカドリールを拝見したら(写真)、旧クラブのそれとはまるで違って馬間隔が思いのほか広いのと、ふだん部班レッスンが余りないためか各馬が伸び伸び走り過ぎちゃうために、駈歩のパートが猛烈に速くて(@_@;)、中でもオー君が完全に入れ込んじゃって爆走してる感じだったので、私の参加するカドリールには駈歩のパートがなくてホント助かった〜と思うこと頻りでした(^0^;)


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