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2016年01月15日

ウニのココット、聖護院蕪のポタージュ、むつのソテー大麦のリゾット添え、フォアグラのソテー他

ポーラミュージアムアネックスで催された文化研究所四十周年記念記念展「祝いのよそほい」のレセプションに幻冬舎のヒメからお誘いを受け、そのあと同ビル内の「シェ・トモ」で会食。記念展は同社が所持する江戸時代の化粧道具や錦絵などの資料が170点余り展示されており、紅筆やパレットなど現代でもそのまま通用しそうなスタイリッシュなデザインが結構あるのに驚かされた。2/21まで入場無料で観覧できるのでご興味のある方にはオススメです。
『料理通異聞』の単行本化に向けて、ほぼ完全入稿が間近となった今日、ヒメからまたもや衝撃の告白が(@_@;)「それがあのう……〇〇新聞の掲載がづれこんで、7月にかかっちゃうことになって……それからすぐ出版したら、ちょうどN賞A賞の本とバッティングしちゃうんで、それだとどうしても扱いが不利になるし、どうしようかと迷ってるんです。料理をテーマにした本だから、真夏に出版というのも、ちょっとどうかと思っていて……できれば9月くらいに」とおずおず言いだされて流石に私も今度ばかりはキレてしまった(-_-#)既にこのブログを始め各方面に6月出版の旨を伝えており、他の本との関係もあって、そうそう出版時期を変更されても困る!!!旨を述べたのだけれど、新聞連載中に単行本を出す例はないとのことで「私の力ではもうどうしようもなくて……」とヒメも大弱りのようだけど「とにかくその後から無理を言いだした〇〇新聞に一万部くらいまとめて買わせるくらいの責任を取らせなさいよ!!」と私はカンカンだから、ヒメは平謝りで「出版時期を遅らせばその分パブリシティの期間が長く取れると考えて、私はあらゆる媒体に露出させるように頑張りますので。また新聞掲載に関する責任者の〇〇にも一度きちんと挨拶をさせます!」と約束され、私は私で「それがそうじゃなかったらブログで実名公開してムチャクチャ書くからね!」と脅しまくったのでした(^0^;)とはいえ結論としては真夏よりもやはり9月出版のほうが得策とみたので、皆さまゴメンなさい。出版時期はまたまた延びて9月になりそうです<(_ _)>


コメント (1)


 納得です。出版は9月は良いような気がします。暑いと妙に新刊を選びません楽しみに待っていると選ぶし、早めに売り出しても良いのではないかと思いますが。八月に売り出すよりは9月に売り出したほうが、妙に買いたい気分になる事が多いような気がします。
 今朝子様が怒っている分怒らずに済みました。
 脅迫ではないですが。
 何で慣習に従わないといけないわけ?私はたまたま大昔姉がベネッセの前進でバイトしていたので、辞書を作るのって結構いい加減と聞いた事があります。
 でもむちゃくちゃでなくても良いから少しでも聞けると嬉しいです。
 ただ未練がましいですが、もっと早く読みたいぞい?とは思います。どちらかと言えば、私は新聞に頑張って欲しいので、上から目線ですが目の付け所が良いじゃないかい?。と思います。ただもうちっと早く注目せんかい?と不満です。

投稿者 nao : 2016年01月15日 22:44

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