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2015年12月13日

揚げ茄子の甘酢和え、イカごぼう南京の煮物、揚げ豚と蓮根の甘酢和え

乗馬の帰りに大宮ルミネの総菜売り場でゲット。
今週は馬術競技会で先生と上級会員さんと出場馬がこぞって千葉に出張のため1鞍騎乗するのみで、しかもこのクラブに来て初めての!部班レッスンと相成った。もっとも今日部班を組んだ三人はいずれも正月のイベントでカドリールをしなくてはならないメンバーとあって、これ幸いとその径路レッスンをさせてもらった次第。三人のうちお一人は乗馬歴2年のMさんで、もうお一人は乗馬をつい先月から始められたばかりなのに、いくらシンプルな径路とはいえ三人で最初から滞りなく回れたのはちょっとビックリで、ここはよほど馬たちの調教と先生の指導がいいのだろう(!_+)と私はホント感心しきりだったのだが、このクラブしかご存じないお二人はそれで当たり前だと思ってらっしゃったようである。問題はむしろ部班の先頭を務める私で、騎乗したサラ7歳黒鹿毛サマ嬢(写真)が今日はいつに増して元気で超サクサク状態だったため後ろのお二人を置いてどんどん先に進んじゃったから、お互いのスピード調整もかねて本番前に最低2回は合わせる機会を持たないとね!と話ながら、まだお顔すら見ぬTさんとも当然ご一緒しなくてはならないし、音楽に合わせる練習もしないといけないんじゃないのかしら?それにしてもここの馬たちはBGMを大音量で鳴らして平気なんだろうか?とか初めて挑むカドリールはさすがに何かと心配の種が尽きないのでした(◎-◎;)
サマ嬢のサクサク状態を抑えるのは結構難しくて、今日はこれ以上速くなられても困ると思って駈歩レッスンになった段階で手綱を控えたら途端にヤル気をなくして走らなくなってしまった。最初に乗った時もそんなことがあって、二度目は手綱をだましだまし短く持つことで何とか駈歩が継続できたのだが、今日は何度か発進をやり直しているうちに硬直状態に突入し、それを元に戻す方法として強引にカラダを一方に曲げながら反対側の腰角にムチをバシバシ入れるよう先生に指示されて再びサクサクはしだしたのだけれど、ここに来て珍しくちゃんとした駈歩が出来ず終いで実にザンネンでした(>_<)とにかく次回はしっかりリベンジを果たしたいものである。ところで今日はレッスンの開始段階でS先生に「松井さんはこの馬を気に入ってましたよね」と言われて、そんなこと言ったけかな〜という気がしたのだけれど、確かに顔は以前のクラブで超お馴染みだっだハイセイコーのお孫さんの往年を彷彿とさせる美形である。で、サマ嬢もまたフジキセキの産駒だから種牡馬としてつとに名高いサンデーサイレンスのお孫さんなのであり、つまりはディープインパクトの姪っ子にも当たって競馬界に優秀なご親戚がぞろぞろいらっしゃる名血のお嬢様なのだった。前のお孫さんも最初は駈歩発進が非常に難しくて、彼女の場合は速歩で逃げられてしまうパターンだったが、今度のお孫さんはもっと厄介な固まってしまうパターンのようである。今度のお孫さんも人なつっこさと甘え上手ぶりは大したもので、人ばかりにではなく放牧では他の馬にぴったりとくっついて行動している要は甘えん坊さんらしいのだった。というわけで確かに気に入る要素はある馬なので、前のお孫さんの時のように、こちらがどんな時でも安心して乗れる馬にするよう粘り強くレッスンを続けたいものであります。


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