トップページ > 鶏胸肉と白菜の甘酢炒め

2015年11月30日

鶏胸肉と白菜の甘酢炒め

QPで見た料理。細切りにした鶏胸肉に塩と酒で下味し胡麻油とカタクリ粉をまぶして胡麻油で炒め、ある程度火が通ったら生姜の千切り、パブリカと白菜の細切りを炒め合わせ、酢砂糖塩少々で調味する。白菜は切ってから塩を振ってしんなりさせ水気を絞って使うこと。生姜と一緒に鷹の爪を加えるといい。さっぱり系のヘルシーな炒め物。
バンザーイ\(^O^)/ついに河出書房刊「日本文学全集」第10巻所収『仮名手本忠臣蔵』の現代語訳を
今日入稿しました(*^^)vもう一本エッセイの入稿も済ませてようやくほっとした次第。なのでゆっくりと昨日録画しておいたNHKスペシャル「新・映像の世紀第二集〜グレートファミリー新たな支配者」を見ながら食事。現代の資本主義社会をもたらした四大財閥と大量の移民で構成されているアメリカって、やっぱとんでもない国だよな〜としみじみ思われて、エジソンが意外とヤナ感じの人物だったり、禁酒法の生まれた経緯がナルホド!だったり、次は天国で会おうとロックフェラーに言われて「あたなが天国に行ければね」と応じたフォードの返事が秀逸だったり、何かと興味深い映像が満載で、持てる者と持たざる者との対立は世紀を越えて延々と今日のIS問題やらCOP21にまで及んでいることが改めて実感された。それにしても常に危うきこと累卵の如しの資本主義経済社会を巧みに泳ぎながら恐慌や戦争のたんびに焼け太りしちゃう感じの四大財閥に歯が立たないのは当然としても、中国経済がちょっと減速しただけで公的年金の運用損失が7.8兆円にも膨らむ日本の年金機構って怖すぎませんか(-.-;)y-゜゜


コメント (1)


「仮名手本忠臣蔵」現代語訳の脱稿、おめでとうございます。昨日は萩尾望都さんのお話を初めて聞く機会があり、素晴らしく面白く、「トーマの心臓」や「ポーの一族」、ガラパゴスの旅などを思い出していました。来週、銀座で原画展があると知り、楽しみです。
「新映像の世紀 グレートファミリー」、エジソンやロックフェラーの天国コメントは私も同じことを感じ、ヘレンケラーの登場や財閥ファミリーの豪勢な暮らしなど、世界史の教科書を映像で見ている様でした。さらに夕飯は鶏と白菜の甘酢炒め、とシンクロしており、何だかうれしくてコメントしました。

投稿者 ウサコの母 : 2015年12月01日 19:55

コメントしてください




ログイン情報を記憶しますか?


確認ボタンをクリックして、コメントの内容をご確認の上、投稿をお願いします。


【迷惑コメントについて】
・他サイトへ誘導するためのリンク、存在しないメールアドレス、 フリーメールアドレス、不適切なURL、不適切な言葉が記述されていると コメントが表示されず自動削除される可能性があります。