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2015年11月22日

豆腐ハンバーグ、大根と豚肉の煮物、ぴり辛こんにゃく、揚げ茄子ポン酢

乗馬の帰りに大宮ルミネの総菜売り場でゲット。
今週もまた新しいクラブで2鞍レッスンを受けた。1鞍目はハフアラブmixの金栗毛ウラ嬢(写真右の手前側にいる馬 )に騎乗して、 S先生には相変わらず左手前の輪乗りの際に私の左肩が前に出るクセを指摘され、むしろ逆に意識して左肩をかなり後ろへ引かないといけないことを教えられた。ここの馬場には横一面の巨大な鏡があって(下の写真)、その前では必ず巻乗りをして自分の姿勢をチェックするようにいわれるのだけれど、自分では、ええっ、こんなに!と思うほど左肩を後ろに引いたて姿勢で乗ってその鏡を見たら、ああ、確かに馬場馬術をする人ってこんな感じだ!!!と大いに納得するも、今までなぜ逆に覚えてしまっていたのか?という疑問もふつふつ湧いて、考えて見れば手前変換のつど上半身でも重心の取り方を変えることや何かはこれまで余り教わってこなかったのだった。ウラ嬢は脚を使わずに重心の取り方だけでも動かすことのできる敏感な馬で、こちらの姿勢さえ整えば安定感をもって延々と駈け続けられるし、反動もほとんどないので超乗りやすい。18歳のベテランといえど馬力があって相当なサクサク感で、ともすれば持って行かれそうになるから、ふんぞり返るくらいの姿勢で乗るよう指示されつつ非常に気持ちよく駈けられたのでした
2鞍目はサラ7歳の黒鹿毛サマ嬢で(写真左手奥)、こちらはウラ嬢よりは反動が大きいとはいえ、非常に軽快なリズムで速歩をしてくれて、肩内や巻乗りや横木も思いのほかスムースに行き、調教のせいや、こちらが少し乗り馴れたのもあるのだろうが、前回よりラクに乗れたのが何よりだった。何しろ7歳サラのぴちぴちギャルだから、速歩も駈歩も相当なスピード感があって、前回は駈歩でこちらの尻が弾かれどんどん加速する状態になったため、途中で手綱を短くさせてもらったら、途端にやる気をなくして駈歩が出なくなったのだった。今回はY先生から「この馬は手綱を短くすると嫌がるので、気づかれないよう少しずつ騙し騙し引いて下さい」と最初にアドバイスされ、途中で「五センチ短く」とか「もう三センチ短く」とかの指示通りにしたら、みごと騙されて最後までサクサク駈けてくれた。もっともサマ嬢は右手前が得意で左手前が不得意らしく、左旋回になるとなかなか駈歩が出づらくなるのが今後に残された課題でしょうか。ともあれウラ嬢の安心感は抜群ながら、サマ嬢も7歳にしてこちらの指示には大変素直に従ってくれるので、いくらスピードアップしても怖さは感じないし、人間に対して非常にフレンドリーなばかりでなく、放牧場ではウラ嬢にいつもぴったりくっついている大の仲良しだ。今週は両頭とも放牧場から連れて来られて騎乗し、私が乗った後はすぐに洗って厩舎に帰されたので、もしストレスを与えたとしたらそれは私だけということになり(^_^;)、こうしたストレスの少ない環境だからこそスピード感のある馬に乗っても怖さは感じないのかもしれません。


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