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2015年11月15日
大根と豚肉の煮物、揚げナスポン酢、鶏唐揚げの葱あんかけ、ぴり辛こんにゃく
乗馬の帰りに大宮ルミネ内の総菜売り場でゲット。
雨上がりの今週末も2鞍騎乗。今度の乗馬クラブは「うちの自慢です」とオーナー自ら仰言るほど馬場の水はけが良いのは何よりで、聞けば下にゴムチップを大量に埋め込んだ上に砂を敷いてあるらしく、クッションもいいし、水たまりは多少できても決してドロ田んぼ状態にはならないのである。で、今週はまず7歳サラ黒鹿毛のサマ嬢に騎乗し、最初アブミ上げの速歩で 20×40m馬場を何周かしたところで、どうも私のカラダが思想信条と関係なく右傾化しているのを指摘されて、それを矯正するために駈歩はアブミ革の長さを左右違えてすることとなった。左手前の輪乗りで内側に入られやすいのは、全身の右傾化と左肩が前に出やすいためであるのを指摘され、なるほどそれを矯正したら結構きれいに回れるのに納得したところで、次のレッスンの方が馬場に入ってらっしゃったので私のレッスンは終了かと思いきや、そこからもまだ今度は速歩を続けるようにいわれて、次のレッスンの方と完全にかぶる格好に。このクラブでは以前にもこういうことがあって、一つの馬場に会員2人先生2人馬2頭が入り乱れてレッスンをし、馬たちが途中すれ違っても、対面しても、果ては併走してもゼンゼン平気なのにはビックリポン(!_+)考えてみれば私はここに来て、馬が耳を伏せる姿をまだ一度も見たことがないのでした。なんて温厚な馬たちなんだろう!しかし今週は次のレッスンで入ってきた馬が唯一のクセモノどさんこパピ君だったので、「あっ、その馬はあんまり近づいちゃダメですよ」と先生にもいわれ、なるべく近づかないようにしても向こうは脚が短いのですぐに追いついてしまうから、そのつど巻乗りをして凌ぐのを何度となく繰り返すはめになった。以前は巻乗りがとても苦手だったのだけれど、先生にコツを教えられたのと、何しろサマ嬢は若くてカラダが柔軟なので何度もくるくる回れて、このおまけのレッスンが結構楽しかったのでした。2鞍目はハフアラブMIXの金栗毛ウラ嬢で、これまた一つの馬場を2レッスンで使うことになり、ウラ嬢の駈歩はとても乗りやすいので左手前は万全なのだが、右手前の駈歩では相変わらず私の左肩が前に出るクセからハミをさらわれて誘導し損ない、隣のレッスンに侵入することしばしばで恐縮し、後でそのレッスンの会員さんに謝ったら「ああ、よくあることですから〜」と笑顔で応じられたのでしたf(^ー^;