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2015年06月22日

鶏肉と車麩の煮物、茄子とピーマンの味噌炒め、トマトと青じそのサラダ

煮物はQPで見た料理。酒を入れた出汁で鶏もも肉と戻した車麩とシラタキを煮込んで砂糖醤油塩少々で調味。鶏肉を煮る前にサッと湯通しして臭みを取るのがすっきり仕上げるポイント。彩りの絹さやはカットした。茄子とピーマンは昨日乗馬クラブでオペラ歌手の S さんからご実家で作られたものを頂戴し、シンプルにサラダ油で炒めて味噌酒砂糖醤油少々で調味。青じそは先日「花の会」の会員さんから頂戴したもの。いずれも新鮮なものを美味しく戴きました<(_ _)>
国会の会期を95日延長したら、果たして何がどうなるというんだろうか?憲法学者の9割のみならず歴代の内閣法制局長官までがこぞって違憲と評しているのをいいことに、アベボンは政治家の責任において敢然とそれを退ける自分の姿がここぞとばかりにアピールできる!とでも思っているのだろうか。とにかく政治家は誰であれ、自分が何かをしていることのアピールだけにかけちゃってるわけなので、思えばそういう連中にまともな話し合いを求めること自体が無理なのかもしれない。
それにしても現政権は安保法制の改変のみならず、社会保障費の大幅削減をしてその分を経済活性化に回すなど、薩長の明治政府に倣ったみたいな富国強兵路線まっしぐらだが、30代が最も多い世代でそれなりの人口増大が見込まれていた明治時代の方針を、未婚の若い男女の4割以上が恋愛すら面倒臭いとして拒否する現代の日本に当てはめること自体に無理はないんだろうか?何が何でも日本の大国化幻想を押し通そうとするアベボンらを駆り立てる情熱は一体どこから来るものなんだろうか。
「最良の者たちがあらゆる信念を見失い、最悪の者らは強烈な情熱に充ち満ちている」とはアイルランドの詩人イェーツが第一次大戦で激変する欧州に震撼して書いたとされる『再臨』の一節だが、何だか現代の日本を髣髴とさせる恐ろしさが感じられます。


コメント (3)


安倍ボンはネットに書かれている事が世論を代表していると言ってるらしいですが、顔が見えない、何処の誰だか分からないから好きな事、過激な事も書けるんですけどね。
世界を飛び歩き、災害地には直ぐに見舞いに飛んでゆき、フットワークの軽さで国民の支持を得ようと懸命ですが、足元が見えていない。
安倍さん自身、朴大統領に強烈なコンプレックスを持ってるように見えるほど女性が自分に反対すると異常に自分の意見を押し付けようとする。朴さんは人間的にどうか分かりませんが4ヶ国語ペラペラ、ソルボンヌ大学卒業、凄い才媛。安倍さんの年代ならすこしやり手のサラリーマン、特に女性管理職なら英語は喋れる。安倍さんの英語「ジスイズア ペン」並、大学も関西人の私は何処にあるか分からない学校。演説しだしたら相手の存在が見えて無くて自分の意見を早く言わなきゃ!と間が無い喋り口。彼を突き動かしてるのはコンプレックスそのもの。他の閣僚達も気は付いてると思うのですが、やはりあのタイプは怖いのでしょうか?

投稿者 お : 2015年06月22日 22:54

戦争法案は、ボンが信介じいちゃんに頭をなでられながら刷り込まれたことを実行しているだけなので、何百時間丁寧に説明されてもふつうの人間に理解できるはずはありません。子守唄の代わりに「安保!安保!」「日教組は悪いやつ」と言われ続け不可思議な人格が出来上がったとしか私には思えない。

投稿者 らぴ : 2015年06月23日 13:07

戦争法案は、ボンが信介じいちゃんに頭をなでられながら刷り込まれたことを実行しているだけなので、何百時間丁寧に説明されてもふつうの人間に理解できるはずはありません。子守唄の代わりに「安保!安保!」「日教組は悪いやつ」と言われ続け不可思議な人格が出来上がったとしか私には思えない。

投稿者 らぴ : 2015年06月23日 13:08

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