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2015年06月12日
ピーマンの肉詰めトマトソース
QPで見た料理。生のトマトをすり下ろして使うのがポイント。玉ネギのみじん切り、塩、胡椒、卵、パン粉、豚ひき肉を混ぜ合わせた肉だねを、半分に割って薄く粉を振ったピーマンに詰め込み、フライパンで肉だねの表面に焦げ目をつけてから、すり下ろしたトマト、ニンニクのすり下ろし、ケチャップ、酒、醤油、砂糖少々を混ぜ合わせたソースで煮込む。生トマトは皮付きのまますり下ろすと巧く皮だけが残るので、カッペリーニなどにも応用できそう。
安保法制や労働者派遣法の改正で大揉めの国会審議といわれても、こうした光景を半世紀以上も国民に見せ続けている日本の政治家って一体何なんだろう(-_-#)と思わざるを得ない。与党も与党なら野党も野党というべきか。とにかくきちんとした議論が聞こえてこないのは、政治家たちの答弁がメモを読みあげるだけだったりして一向に面白味がないため、賑やかしに乱闘シーンを報道するのが昔からのお約束になっていそうなマスコミにも大いなる責任があるはずだ。とにかく昔から日本人は年中行事的行動というべきか、はたまた歌枕的行動というべきか、自分で考えずに予め定まっている通りを繰り返し遂行することが心の安らぎにつながるらしいフシギな民族なので、政治を取りまく状況も等しくそうなりがちなのであろう。ところがもう地球規模で、予め定まっている通りを繰り返し遂行することが不可能になりつつある現代、こうした根本的なところでアタマ使うのをサボりやすい民族の行く末はどうなるのか甚だ心もとなく思えてくるのであります(-.-;)y-゜゜
コメント (1)
中国の船の事故についてほとんど関心が無かったのは、われながら何故?と思っていたのですが、長江は大きい河だから、事故が起きる事もあるかもしれません。しかし、海に比べれば川岸に突っ込めば座礁で済むのでは?という思い込みが捨て切れませんでした。
認識が甘い可能性はありますが、まずは安全を第一に考えない(国民性?習慣?)に問題があるように思っていました。
韓国の事故も突き詰めれば安全を全く考えない船関係者と政治家や官僚・国民性を真っ先に疑ってしまうし、偏見かもしれないけど、中国の事故はそれ以上に人災じゃないか?と真剣に見れば見るほど空しい結果に終わりそうで詳しく見たくなかったのかも?。と思いました。
しかし、中国・韓国の国民性も非難せざるをえませんが、日本は船に関しては信用できるけど政治家に関しての国民性は疑ってかかっても騙されたり巻き込まれそうで泥舟?っぽいなと思っています。
投稿者 nao : 2015年06月13日 03:47