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2015年05月31日
コロッケ、キャベツカツ、焼売、オクラと湯葉のサラダ、鯵の南蛮漬け
乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
天気予報はたしか今週末は全国的に雨って言ってなかったけ〜それが写真通りの驚くような好天の下、90分レッスンを含めて4鞍騎乗。うち3鞍は最近のお馴染み神経質な二枚目のリュウ君で、まだどうもイマイチお互いの呼吸が合わない感じなので1鞍はマンツーマンレッスンを希望。マンツーマンは毎週午後1時というサイコーに暑い時間帯に設定されていて、今日はもう五月晴れというより梅雨明けしたみたいな青空だったので、インストラクターのH さんにも「今日はあんまり厳しく言わないので無理しないで乗ってください」と言われていたにもかかわらず、いざ騎乗したら高気圧性のからっとした風が吹きまくって意外なほど気持ちよく走れたのだった。ただし課題の右手前の駈歩に相変わらず難渋し、イマイチ感覚がつかめないままに「はい、終了」と声がかかったから「ええ、もうお終いなの?」と不平をいいつつも、下馬した途端にふらっと目まいしそうにはなるし、呼吸ハアハア心臓バクバクで、熱中症一歩手前な感じになったのは我ながらビックリf(^ー^;で、やはり今日は真夏の天気だったということなのでしょう。もっとも3時からのレッスンはもう涼しくなっていて、久々に騎乗した愛馬ハイセイコーのお孫さんも連続騎乗されながら、しっかりと駈けてくれました。
お孫さんは昭和生まれでこの五月に御歳なんと満27歳を迎えた超高齢馬だけに、間違ってもつまずいたりさせないよう、こちらも注意深く用心してカラダを支えるような感じで乗っているし、いつ何時別れが来るかもしれないという覚悟もしているのだけれど、今週は以前よく騎乗していたフシギちゃん系おっとり牝馬のラビ嬢が享年22歳でとうとう逝ってしまったという悲しい出来事があった。最後に騎乗したのは今年の正月で、その時も急に衰えてしまった感じを受けたのだが、最近になって起立障害という、要するに立つ気力を無くしてしまう状態に陥ったらしく、それもまたラビ嬢らしい亡くなり方だったような気がする。先週オペラ歌手のSさんに「もうダメかも知れないからお別れしとけば」と勧められたので、乗るバスを一台遅らして厩舎で面会したら、鉄格子の下から顔を覗かせて、いつになくこちらをじいっと見つめるので、掌に黒砂糖を載せて差しだしたら、かりっと噛んで食べてくれたから「頑張って生きようねえ」と声をかけて別れたのが最後となった。ペンギンのOさんから訃報メールを頂戴した時は自分でも意外なくらいショックを受け、私の中では結構上位にランクする愛馬だったらしいことが、死なれてやっとわかったという感じだ。今後もこうしたお馴染みの愛馬たちとの別れが何度も何度も訪れるかと思うと、乗馬をする以上それが当然のこととはいっても、やはりちょっと辛いものがあります(;_;)