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2015年05月01日
牛肉と新玉ネギの辛み炒め
QPで見た料理。牛肉は塩胡椒酒カタクリ粉を揉み込んで先に炒めいったん取り出しておく。フライパンに胡麻油を足して生姜の千切りとニンジンの薄切りを炒めしばらく酒蒸しにして火を通し、新玉ネギを炒め合わせて牛肉を戻し、絹さや(を買い忘れたのでカメのエサ用に買った小松菜を代用)を入れて豆板醤、砂糖、醤油で味付けする。今日のマルエツは牛肉をなんと4割引!で特売してたのがラッキーでした(*^^)v
今日はもう5月!!人生あっという間です…>_<…
ところで今日のワールドニュース一押しは何といってもB B C だったのではないか。
英国では総選挙戦の真っ最中で、三党首(英国でさえもはや保守・労働の二大政党時代は終焉を告げたらしい)の公開質問会のような催しが行われ、各党首が一般市民から吊し上げのような恰好で、厳しい質問攻めに遭っている映像が結構長めに映し出されていた。さすがに議会制民主主義発祥の国とあって、一般市民の質問が鋭いというかキツイから、各党首ともたじたじの中で、「今はもう政治家を皆さんが全く信用なさってらっしゃらないお気持ちもよくわかります」なんて言いだす党首まで現れたのはビックリで、要するに政治不信は今や先進国共通の問題であり、政治でメシ喰ってる連中にろくな人間はいない!という認識が世界中に蔓延しているのかも、と思えるほどであった。日本でも今や市民が本気でやれば政治家の大半を凹ませられるのであろうが、アホらしくて時間が勿体ないと考える人のほうが多いかもしれない。
で、保守党労働党が接戦でどちらも過半数をキープできない状況らしく、保守党没落の背景にはどうやら英国経済の不振があるようなのだけれど、それなのにEU離脱を目論んでいるというのがどうもイマイチ解せない。そのことで昨日のブログにも触れたHSBCの本社移転計画なんてものまで生じていて、経済に大打撃を与えそうなのに、それでもEUを離脱したい理由って何なのだろう?他国の事情ってホントよくわかんないよな〜なんて朝いろんな国のニュースを見て思うのでした(^^ゞ