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2015年04月27日
刺身の盛り合わせ、筍のバター焼き、桜エビとアスパラガスのさつま揚げ、メンチカツ、春キャベツと燻製帆立のサラダ、とろろ冷や麦
整体の帰りに渋谷の「並木橋なかむら」で元米朝事務所の大島さんと食事。この店は以前、新潮社の小林姐さん田中範央クンたちとご一緒して今回リピートしてみたが、とてもリーズナブルに美味しく食べられるし応対も親切なので前回と同様に繁盛して今は店に勢いというものが感じられる。それにしても昔に比べると外食全体のグレードはアップし、リーズナブルにそこそこ食べられる店が爆発的に増えた昨今、店はいずこもリピーターを獲得するのが大変になっているのだろうし、それは何も外食産業に限らず現代のあらゆる業界に共通する悩ましい現象であるに違いなかった。
ところで今月わたしは与那国島に旅行したが、大島さんはこの間に三宅島の知り合いを訪ねられて、今日は島土産の交換会と相成った。三宅島は2000年の噴火以来、帰島が必ずしも順調に運んだわけではなくて、今も産業が成り立たないくらい人口が減少したままの状態らしく、「本当に驚くほど何にもないのよ〜」とのこと。「見るもんも何にもなかったんだけど、これだけは今朝子さんに自慢できるわよ」と見せられたのは彼の「江島生島事件」の当事者、生島新五郎のお墓の写真でした(^_^)v