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2015年04月16日
筍の土佐煮、若竹汁、筍とアスパラガスの味噌マヨ和え、筍と浅蜊のパスタ、筍ほかの精進揚げ
関西のグルメ情報誌「あまから手帖」の穴田さんが京都大原で昨日採れたばかりの筍を三本も送って下さったので<(_ _)>今日のお昼に荷が到着次第さっそく茹でたのは、時間を置けば関東で買うのと変わらなくなるからなのはいうまでもない。で、食べるのも早いに越したことはないから、たまたま今日さいたま芸術劇場に「リチャード二世」を観に来られる予定だと知っていた元ミセス副編の福光さんに連絡して、同じ芝居をスタッフとして同時にご覧になっていた翻訳家の松岡和子さん共々お招きし、これも今日たまたま講演の仕事の件で電話連絡をしてこられた幻冬舎のヒメも一緒に手料理を振る舞ったのだが、全員が偶然なのだからホントなんて運のいい人たちなんでしょう(笑)!料理の腕はともかく、筍が本当に柔らかく、えぐみが全然なくて素晴らしく美味しかったので\(^O^)/ 皆さんとても満足して引き揚げられたのだった。ヒメいわく「やっぱり『あまから手帖』の原稿引き受けといて良かったですね」とのことでした(笑)。精進揚げの具材は筍の外にタラの芽、アスパラガス、レンコン、谷中生姜、椎茸、カボチャ、青唐辛子。