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2015年03月15日
酢豚、かに玉、海老と菜の花の和え物
乗馬の帰りに大宮駅前の中華総菜店でゲット。
バタバタした今週も週末はクラブの馬場で90分レッスンを含めて3鞍騎乗。お相手は超お馴染みアイドル系鹿毛のヤブサメ君と黒鹿毛ハイセイコーのお孫さんで、両頭共に珍しいくらい素直に指示に従って快走してくれたのは、ようやく春らしい気温になって馬たちの体調が良かったせいもあるのだろう。目下わたしが課題にしているのは駈歩のピッチを速めることで、高齢のお孫さんにも例しに脚を使ってみたら、まだ加速が可能なのだからホント乗馬界のスーパーお婆ちゃんである。古参会員のAさんによれば、昔は障害の競技馬で「牝馬だからバーに当たって傷つくのが嫌らしくて、メーター超えでどんどん高く跳んじゃうんですよ〜そういう子だったから今でも現役でいられるんでしょうし、へたに養老牧場なんかに行ったら、いっぺんにボケちゃってすぐ死んじゃうんじゃないのかしら」とのことなので、現状が少しでも長続きするのを祈るのみ。とにかくお孫さんとは私も付き合いが長いので「自信を持って乗ってますよね。いつもその自信を忘れないように」とインストラクターのI.S氏も仰言るのだけれど、駈歩でこっちが煽って加速させられるほどの自信を持って乗りこなせている馬はそんなに沢山いるわけではない。ヤブサメ君にはまあそこそこ自信がついたので、左手前の輪乗りでせっかく煽って加速してみたのに「松井さん、馬に走られそうになったら自分で速度を落とすように!」とインストラクターのHさんに注意されてしまい、やっぱりまだまだ信用がないんだな〜と思うことしきり(^_^;それもそのはずで、右手前のほうは相変わらず反動が大きすぎるので、加速するどころか座りきることもできず不安定な乗り方になってしまい、ヤブサメ君はこの右手前を克服するのが優先課題なのでした(^^ゞ
ところで毎週クラブの往き帰りには大宮駅の賑わいぶりを肌で感じるが、今春はJRの画期的なダイヤ改正によって大宮駅の利便性がますます際立つ印象である。仙台まで1時間のみならず金沢までも2時間で行けるようになっちゃったのはともかくとして、何しろ30分で東京に直行できるのだから、地方出張が多い大手町勤務のサラリーマンなんかだとこんなベンリな町はない!って感じである。そのせいもあってか自宅の周りはマンションラッシュに沸き、急速に色んなショップが増えて、ますますベンリになるのは有り難いとはいえ、郊外に引っ越した感がもはやゼンゼン無いのは、当初の思惑とはちょっと違うのですがσ(^◇^;)