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2015年02月06日

牡蠣の香味炒め

QPで見た料理。生姜の千切りと鷹の爪の輪切りと花椒を入れた胡麻油で牡蠣を炒め、酒砂糖醤油黒酢水を混ぜた合わせ調味料で味付け。牡蠣は炒める直前にカタクリ粉をまぶすこと。QPの付け野菜はターツァイだったが、私は菜花に替えた。
朝起きて窓を開けたら雪なんか全然なくて日中は風も穏やかでぽかぽかし、昨日の天気予報がいいほうに外れた大宮だったが、こうして自然のご機嫌がいいと、日本は今のところまだこれでもイチバンましなほうかもと思えるほどに世界情勢は緊迫の度を増している。報復の連鎖が激化する一方の中東はもちろんのこと、欧州でもウクライナ紛争が一向に収まらないようで、親ロシア派に対するロシアの後押しに対抗する気らしい米国がウクライナに武器供与を検討し、ここでもまた事態をいっそうこじらせようとしている。イスラム国の武器も米国製が流れているらしいので、要は米国の軍需産業が増えすぎた人類を減らす作戦に乗りだしているとしか思えないのであった。結局は各地の扮装で武器を手に入れた人間が世界中に散ってテロの再生産を繰り返すに違いなく、もうどこに誰といようが安全神話なんて信じられないことだけがハッキリしているというわけだろうか(-.-;)y-゜゜


コメント (1)


私は米国を好きであり嫌いです。多分イスラム教を信仰している国も好きであったり嫌いでしょう。「イスラム国」は嫌いです。
 米国は武器輸出を舌なめずりしている人もいるし、反対を唱える人もいるしで非難しにくいですが、結局はお金を沢山持っている人が意見を通し、結果武器を売りたい商人がしたいように事が進んでいると思います。それでも、「イスラム国」を米国が壊滅状態にしたら「叩き潰せ」と私は思います。同じ暴力でも、言葉の通じない暴力よりは言葉の通じる暴力のほうがマシだからです。
 しかし・・・。庶民にはどうしようもありませんが、米国がいつでも正義で日本における沖縄問題は米国が正義である以上何の変化も無いのが当然なのは悲しく思います。
 結局はやっぱり軍需産業が、儲けるためにあちこちで紛争がおき、米国は軍需産業で潤うために世界の警察のように動いていますが、実質軍需産業が誘導しているのかな?と疑っています(正直第二次世界大戦からすぐ朝鮮戦争、その後ほとんど間を置くことなく紛争が続いています)。私はそれほど被害にあっていませんが、軍需産業が潤うために色々な人が利用されていると考えると悔しくて溜まりません。

投稿者 nao : 2015年02月06日 23:47

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