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2015年02月01日
サムギョプサル、参鶏湯、帆立貝のフェ、ゴボウの唐揚げ、チャプチェ
現代人形劇センターの塚田さんと大宮東口のクオンズで食事。
現代人形劇センターは「ひょっこりひょうたん島」で名を馳せた人形劇団ひとみ座を母胎に発足しているが、その「ひとみ座」が大正末期から昭和初期にかけて流行った「乙女文楽」なるものを往年の演者から半世紀前より指導を受けて今日にまで継承したのが「ひとみ座乙女文楽」で、その本格的な公演が今年の3月上旬に池袋の東京芸術劇場で催されるとのこと。いわば文楽界の「なでしこジャパン」的な位置づけかと想像されるのだけれど、三人遣いの文楽人形とは違って一人で一体の人形を操るので、塚田さん曰く文楽より「スピーディ且つアクティブ」なのだとか。人形の頭を操るのは人間の顔にひっかけた三味線の弦で、胴と足は鉄製の器具で人間のカラダに装着するせいなのか「フシギと若い男の子に人気があるんですよねえ。ガンダムみたいな感じがするからなんでしょうか」といわれて、実際にはどんな動きをするのか興味津々となり、今回は劇場が近いこともあって、是非とも観てみたいと思った次第。演奏のほうも現在女流義太夫界で最も脂が乗ってる竹本越孝・鶴澤寛也のコンビだから、観て損はない公演だと考え、ここにチラシを紹介しておきます。
コメント (1)
どうぞよろしくお願いいたしますm(_)m
投稿者 鶴澤寛也 : 2015年02月02日 19:36