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2014年12月19日

ハンバーグステーキ、貝柱とブロッコリーのサラダ、揚げ茄子の香味サラダ

大宮高島屋の地下でゲット。
今日は換気扇のついでにキッチンもクリーニングしてもらったので料理をしなかった。キレイになったから料理をしたくないのは本末転倒の感じだけれど、年明けまで正直あんまり汚したくないのもあるし、何しろ年末に旅行する予定にしてるので、仕事の追い込みもあって、今後しばらくは本格的な料理をすることがなさそうですのでゴメンなさい<(_ _)>
世間いずれも年内に片づけたい用件が山積みのなか、今日はSTAP細胞なるものが無かった!という結論が理研でやっと出たようで、ああ、これも尻つぼみに終わりはしたが、今年イチバン候補の話題かも??という気がしたものである。何だかジェットコースター的な展開や、ファッション先行性や、責任の所在がメチャメチャあやふやな感じがイマ風というか、私なんかには妖怪ウオッチ並みについていけない話の成りゆきだったし、小保方研究員を筆頭に理研関係者それぞれの心理もまた理系の人たちだからなのか忖度の領域を超えており、到底コメントのしようもないのである。
ともあれ最近は世界中で今までには想像もできなかったような事件が次々と起きているので、人類のメンタルそのものが急速に変わりつつあるのかもしれないと思ったりもする。一昨日は新潮社の小林姐さんと話をしてたら「まあ、悪いけど、私なんかは年齢からいって、もういいかなあって降りれちゃうんですよね〜」と聞かされたものの、昨日は淡交社「なごみ」編集部の磯田氏が連載終了後のご挨拶においでになり、姐さんよりずっとお若い方だけに、出版界の状況やら世の中全体の流れに対する不安のようなものがいっそう深刻である印象を受けたのだった。
でも、まあ、人間いつの時代も必ず死ぬことだけは確かなわけだし、死んだら何も残らないというか、かりに残ったって死んでしまえばそれがどうなるもんでもないわけだし、だから生きてる間はめいっぱい生きてるのが生物のキホンだし、どんな生物だってそうしてるのに、人間だけがそうできないわけはないはずだと思って私は生きているのでした。


コメント (1)


私も宇宙の中で考えれば埃かゴミのような者で胸を張って誇れることがほとんど無いのでめいっぱい生に翻弄されつつ生かされている以上はやりたいことはやろうと毎日を送っています(死んだら楽かも?と思うことはありますが、自分や他人の死を司ることは決してしてはいけないと思います。安楽死に関しては状況によるのではっきりとは言えませんが。)。人として生きるなら他殺も自殺もしないことがことが肝心だと思っています。しかし暴力で自説を推し進めようとするいろいろな問題は難しすぎて今のところ考えがまとまらないです。
 STAP細胞については無かったという結論が出たわけでは無く小保方さんがやっと諦めたと言う印象を私は強く思っています。それを粘り強く(マスコミや世間から責められたくない為に)理研は小保方さんに再現実験をさせたのだと思います。そもそも最初の段階で成功した画像を使っていたならば何の問題も無く他のできばえの良いものをと使いまわした画像を使った時点で捏造は確定されているからです。
 小保方さんがあると固執するなら命令も懐柔も意味をなさず体調の不調で会見に出なかった小保方さんより理研の小保方さん以外の方が余程疲労困憊しているのでは無いか?と今のところ思います。(はっきり言えば私は小保方さんが嫌いです。けれども自分を生かす道を見つけて絶望しないで欲しいです)。

投稿者 nao : 2014年12月20日 01:12

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