トップページ > スモークサーモン、ローストビーフ、焼き蟹、豆乳鍋ほか
2014年12月17日
スモークサーモン、ローストビーフ、焼き蟹、豆乳鍋ほか
米朝事務所の大島さんちで忘年会。
「ねえ、これはマスコミも絶対に内緒にしてることなんだけど、国会議員が一番怖がってることって何だか知ってる?それは白票の率なんだよね。つまり投票があっても、白票率が高い場合は選挙自体が無効になっちゃうそうなのよ。だからみんなが投票所に行って白票を入れたら本当に困るから、マスコミもそれだけは書かないようにしてるんだって、わたし前に新聞記者の人から聞いちゃったんだよね」という大島さんの発言を今日聞いて、次の選挙にはそういう運動を展開するのもあかな〜と思っちゃいました。
コメント (4)
なるほど、そうなんですか。次の選挙はその手で行きますか。いくら集団的自衛権反対、秘密保護法反対、原子力発電稼働反対しそうな党を選んでも自公連合に勝てない。ならば白票しかないですね。
投稿者 お : 2014年12月17日 13:33
白票の数、いつも気になっていました。自分の名前を書いて無効投票にする話も聞いたことがありましたが・・・ここの読者がこの話を身の回りの人にするだけでジワジワと、といくのでは?選挙を人気投票と感違いしているミーちゃんバーちゃんではない、まともな人ならエッと聞き耳を立てると思いますけれど、甘すぎますかしら?
投稿者 SUZUME : 2014年12月17日 21:25
日本の国政選挙では、有効投票率の下限の規定は無かったと思うので、白票をいくらいれても、結果には関係ないんじゃないかと思うのですが…。有効投票率がたとえ1%でも、現在のルールでは選挙は成立するのではないでしょうか。投票率の下限もないので、こちらも1%でも選挙は成立すると思います。すみません、今手元に公職選挙法が無いので、うろ覚えです。ただし、訴訟が起きて、最高裁が「無効」とでも判定すれば解りませんが、一票の格差判決で「違憲状態」となっていてもスルーしている国会ですので、ひょとすると某ソーリだとスルーするかも。
投稿者 Maaさん : 2014年12月17日 22:42
白票の効果については、法律に規定がない以上、選挙を無効にすることはできないと思います。
しかし、まだ一度も選挙に参加したことがないのに「誰に入れても同じ」「選びたい人がいない」などと言う若い層には、「投票所に行って、白票を入れよう」運動は有効では?と思います。
まさかの、用紙受け取り→投票箱へ直行という人も出たりして、当然「記入台はあちらです」と言われて「白票入れに来ました」とかのやり取りでもあってニュースになったらそれも楽しいかも・・・。
イマドキの、”空気だけは読む”若者はたいてい記入台へ行き、書いてるふりをするか、せっかく来たし・・・と目の前の名前を見て何らかの判断をして結果的に投票をすると思われます。彼らの、2度目3度目の投票行動は絶対変わると思います。
TVの開票速報(選挙期間中の票読み)も、選挙大好きオジサンによるものからどうにか変わってくれたらいいと思うのですが。「出口調査で白票と答えた人○%」となれば、私も無理やりの消去法で投票しがちですが、いざとなったら白票を入れよう!と思えるかもしれません。
投稿者 TAKA : 2014年12月18日 10:28