トップページ > 和風ポトフ

2014年12月06日

和風ポトフ

前にQPで見た料理。水に昆布と酒と骨付き鶏肉、里芋、レンコンを入れて塩胡椒で調味して30分ほど煮てから水菜を加え、柚胡椒を添えて食す。里芋は皮を剥いてから少し茹でてぬめりを取ってから入れること。とにかくアクが出やすい食材ばかりなので、一度沸騰させてアクをしっかり取ってから調味料を加えたほうがいい。
いよいよ選挙も大詰めモードで大宮駅前は大変騒がしいのであるが、こないだ文春の川田さんから「大宮は激戦区ですよね〜」と言われた通りで、そもそも枝野氏が地盤とする民主党の牙城と見られた土地に、今回はやたら自民党が出張って来ているような印象を受ける。京都の妹も前原氏の事務所が自宅の前にあるという立地ながら「地元の演説はいつも最後にされるさかい、まだ前原さんは来たはらへんねん。その代わり公示初日から自民党の候補が来て、うるそうしとったで」とのこと。今回は自民党も理屈の立ちにくい選挙であるのがわかっているせいか、別に横綱相撲という感じでもなく、演説をちらちら小耳に挟んでも、何だか戦闘モード満開というか、ファナチックな印象すら受けるのだった。そういえば党首からして時々ファナチック且つアグレッシブな発言や音声がとても耳障りな印象を受けるのだけれど、結構いい年をして、ああいうしゃべり方をする男性が政治家として信任されること自体、私は奇異に思わざるを得ない。これは大阪のハシモトにも共通する問題だが、ああいうファナチック且つアグレッシブな物言いに不快や不安を覚えるどころか、快感やカッコイイ感?が得られる人が多くなって来ているのだとすれば、それは日本人が非常に変質してきた一つの証左でもあろう。とにかくいつの時代にもファナチックな人や無闇にアグレッシブな人はいるわけだが、それが多数の支持を得る集団や時代というものは非常に警戒しなくてはなるまい。


コメント (1)


自民党はナチスに学んで元の法律自体は変えないで、それを無意味にする新しい法律を作っていますね。だからか、安倍を見るとヒトラーを思い浮かべさせられます。見るからに異常だと思うのですが・・・怖い世の中です。

投稿者 楓 : 2014年12月09日 16:48

コメントしてください




ログイン情報を記憶しますか?


確認ボタンをクリックして、コメントの内容をご確認の上、投稿をお願いします。


【迷惑コメントについて】
・他サイトへ誘導するためのリンク、存在しないメールアドレス、 フリーメールアドレス、不適切なURL、不適切な言葉が記述されていると コメントが表示されず自動削除される可能性があります。