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2014年11月18日
牛肉と舞茸の炒め煮、茹でカリフラワーのサラダ
炒め煮はウォーターサーバーの付録レシピを見て作る。ゴマ油で牛肉、薄切りしたゴボウ、舞茸、シラタキの順に炒め合わせ、出汁と酒、砂糖を加えてしばらく煮込み、インゲンと醤油を加えてさらに煮込んだだけ。サラダは例によって頂戴した酵素ドレッシングをかけただけ。
今夜は食事中にドンピシャで解散記者会見をじっくり視聴するはめとなったが、相変わらず頼りない若手政治記者の質問にはウンザリである。とにかく突っ込みが甘すぎて、こういう頼りない連中が記者クラブを構成してて、評論家と称する古手の連中には官房機密費を掴ませておけばいいんだから、政治家もラクでいいよな〜と毎度ながらに思うしかない。健さんの訃報が重なったので「キースひけーキスうひーけーキスぐうーれてえエエエ」なんて歌が流行った時代の雰囲気なんぞは、当たり前だが、ゼンゼン知らない世代なんだよな〜という気もした。ああ、私も本当に年を取ったもんだなあと思いながら、健さんに合掌。
ともあれアベボンは民主主義の根幹をなす税制の問題だから改めて国民に信を問わなくてはならない、国民の理解があってこそ政治は推進できるというようなことをしきりに強調していたのだけれど、では国家の重大な指針というべき、原発再稼働を含めた基本エネルギー政策や、特定秘密保護法案にも関わる安全保障政策、地元民が絶対に認めない選択をした沖縄の基地問題などについて、国民の信を問う必要はゼンゼンないのか?何故ないのか?というような突っ込みもできない記者会見って何なんだろう?
コメント (1)
不都合な質問をしそうな人はいくら挙手しても絶対当てられないのだとラジオでベテランの記者さんがおっしゃっていたとのことです。
投稿者 ぷみ : 2014年11月19日 07:35