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2014年11月08日
鮭のちゃんちゃん焼き
一時に比べて野菜が安くなってるのでコレにした。レシピは相変わらずQP通り。野菜は玉ネギ、もやし、キャベツ、ピーマンの四種。味噌、酒、味醂、醤油を混ぜて長ネギのみじん切りを加えた味噌だれで味付け。それにしても「ちゃんちゃん」はどういう意味なんだろう?と思ってネットで調べたら諸説ありました。
食事しながらTVでフィギュアスケートGP中国大会男子フリー演技を観ていたら、試合直前の6分間練習でショート2位発進の羽生結弦と3位発進の中国選手が凄まじい激突をして流血の惨状に!結構まめにフィギュアのTV中継を観ている私もこんなアクシデントは初めてで、流血した羽生がしばらくリンクで仰向けになったまま起きられない状態に会場は騒然となる。で、ようやく起きあがった羽生は顔面蒼白で首は血汐で真っ赤に染まってなんとも凄絶というか凄艶な姿になっていて、まるで少女マンがさながらの光景だった。羽生は独りで歩くこともままならない感じで人に担がれて一旦退場したにもかかわらず、再開された6分間練習に参加し、且つ試合にもしっかり挑んだのだからもうビックリといおうか、アッパレといおうか(@_@;)何度も転倒しつつなんとか演技を終了した直後は再びファンが騒然となった。彼が見かけによらず男っぽい性格であるのは周知の通りだが、さらに箔を付ける伝説と化しそうなシーンだった。今季はこの人の新プログラム「オペラ座の怪人」に興味を持ってこの中継を観たのだけれど、順調に行けばかなり見応えのあるプログラムとなりそうで期待大。高橋大チャン引退後に日本男子チームを背負って立つ彼がこのアクシデントと無理を押しての出場で今後に悪い影響が出ないことを祈るばかりである。
コメント (1)
今日新聞を広げたら、羽生選手の怪我を押しての出場にいろいろな物言いが展開していました。私は単純に頑張ったね。とだけ思っていました。
しかしもしもこれを例えに出して選手が監督が選手に無理をさせようとした場合、そんな馬鹿な監督は罷免する活動をおこすきっかけにすればいいことだし、選手が自らの判断でその後のリスクを背負う覚悟で臨んだことを、他の人に悪い影響を与えるというのは何を考えているの?と理解できません。他の人がこのことをどう捉えようと選手にはわずかも責任は無いと思います。馬鹿な捉え方をしたその人とそれに関わる人の責任でしょう?と思います。
投稿者 nao : 2014年11月11日 12:21