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2014年05月20日
塩鯖、ネギ坊主のベーコン炒め
大宮のクインズ伊勢丹では埼玉県下の特約農家からときどき珍しい野菜を仕入れているが、今日は岩槻産の小さなネギ坊主が売られていて、これって食べられるものなの?と興味津々でゲットし、ベーコンと炒め合わせて塩と生粒黒胡椒で味付け。ネギの臭みがほとんどなく、意外なほどさ柔らかくて、坊主の部分は独特の食感でとても美味しく戴けた。天ぷらやグラタンにしてもよさそうである。
今夜こうした手抜きの料理になったのは、このところ例の顔面痙攣が強く出るので、昼間久々に金の棒を用いるごしんじょう療法に出かけたからなのだけれど、療法を受けるとかなり治まるのは確かだから、やはり先生が仰言るように、東洋医学でいう邪気を人体にもたらす現代最大の元凶は電磁波だとの説もあながち荒唐無稽と退けることはできない気がしてくるのだった。でもって先生は「先進国で日本だけですよね、電磁波を全然規制せず野放しにしてるのは」と憤ってられるので、そういえばその昔ケータイを使ってる人が自分の周りではまだKさんという某歌舞伎俳優のマネージャーしかいなかった頃、あんなにケータイ使ってたらKさんはそのうち脳腫瘍になっちゃうよね〜と周囲の人が言ってたのを想い出したものだ。ケータイがキケンだなんて日本ではもう誰も言わなくなったが、ちょっと調べたら確かに欧米ではキケンとはっきり認定しているわけではないにしろ、安全かどうかもわからないので、一応は使用に関して年齢制限を設けたり、使用を抑えるよう勧告しているケースが多いようである。
もちろん何もかも電磁波のせいにはできないが、とにかく昔には無かった、あるいは稀だった病気がどんどん増えていたり、昔には考えられないような精神の持ちが存在する現実を見ると、そこには現代のイノベーションが便利さや快適さと引き替えにもたらしたダークな一面を想定しないわけにはいかなくなるのでした(-.-;)y-゜゜
コメント (2)
ネギ坊主って食べれるのですね。最近は野菜も多種出てきます。塩味がする野菜、名前が思い出せないですが、生野菜サラダのアクセントになり美味しいです。ワサビの葉も関西では売って無かったですが最近は良く売られています。さっと湯に通して使うと美味しいです。電磁波、少し前まではIHコンロは電磁波が出るので癌になる、と書いた本も出版されてましたが、最近は見かけなくなりました。真偽のほどは分かりませんが、私は家の中で火を燃やすのは危険な年齢になりつつあるので、もう7年前から全てIHを使っています。今の所癌にはなって居ませんが、今後はわかりません。しかし便利だし、火事の心配も全く悪い無いわけではないですが、火を燃やすよりは安全ですし。安全と危険の兼ね合いの中で今を生きるしかないですね。もうPCも手放せませんし、携帯は尚更です。
投稿者 お : 2014年05月20日 22:28
葱坊主これは長ネギのものでしょうか?田舎では沢山の葱坊主がありましたが食べることはありませんでした。機会があったら食べてみたいなと思いました。
電磁波に関しては今当たり前になっているので少し考えなければと思います。
アニメ映画が嫌になるほど人気を博していると見ているのですが、ぽにょと千と千尋はまあまあでした。かぜたちぬは映像は美しかったけれども何が良いのか私には理解できませんでした。
アナと雪の女王は何度も見ても良いほど好きになりました。ただし、子供向けなら60メートルはあるところから落ちたら確実に死ぬのに平気と子どもが誤解する可能性があると思いました。そのほかはミュージカル好きなので嵌っています。
投稿者 nao : 2014年05月21日 01:19