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2014年05月19日

揚げ出し豆腐&鶏肉

QPで見た意外とカンタン安上がりな料理。豆腐は水気をしっかり抜き大きめに切って薄力粉をまぶしてこんがりと揚げる。鶏胸肉は削ぎ切りにして塩酒で下味し同じく薄力粉をまぶして揚げる。これに塩茹でしたスナップエンドウを添えて味醂醤油塩で味付けした出汁をかけるだけ。
昨夜は塚田さんと不穏なアジア情勢についての話がいろいろと出て、「こんな風になってくると、防衛問題もアベが勝手に言ってるだけという感じには受け取れなくなってきちゃうのが困ったもんですよね」と塚田さんが言い、「まるで中国と日本の政府がグルになってわざとキナ臭くしようとしてるみたいだもんね」と私も言ったりしてたのだけれど、一方で沈没事故に端を発した一連の韓国報道が異常に多いことなども含め昨今のTV報道の偏りも非常に気になってはいるのだった。前にも少し書いたが、拙著『円朝の女』を創作する際の資料として、日清戦争前夜当時の新聞を片っ端から読んだ際には、朝鮮の現状が案じられるという類の記事や、清国は平気で残酷なことをしているという類の記事がやたらと扇情的に書き立てられているのを目にしたため、なるほど巷ではこうして戦意が醸成されていったわけか〜と妙に納得し、以来、日本のマスコミ報道には常に冷めた目を向ける必要を感じているのだった。で、その話を塚田さんにしたところ「確かにマスコミ報道を見てると、世の中のムードを変える何らかの強い意志が陰で働いてるに違いないということは、民主党が一気に凋落した時も、小沢バッシングの時にも感じたんですけど、それって一体何なんでしょう?そこがよくわかんないんですよね」と塚田さん。「そうなんだよね〜意図的に報道が操作されてる感じはするんだけど、具体的に誰がどういう目的を持ってそんなことをさせてるのかがイマイチよくわかんないんだよね〜政界よりは財界のほうが力はありそうなんだけど、日本はまだ米国ほど目立つ形で軍需産業に依存してるという気もしないんだよね〜それともこっちが知らないだけだったりするのかなあ」と私も首をひねるばかりでした。


コメント (1)


今や世界中に紛争の火種がまき散らされている状況です。この状況で一番得をするのは、軍需産業の輩です。その大物はアメリカの背後で世界を操っているのではないかしら。アメリカは日本に圧力をかけ、日本の首相は喜んで言いなりになろうとしているようにみえます(自己陶酔?)。戦争ができる国になったとしたら、私たちの頭の上に爆弾が降ってくる可能性が高まります。もし原発に爆弾が落ちたとしたら、日本は終わりです(地球も!)。巨大地震と原発という時限爆弾を抱えていることを日本人は忘れてはいけないと思います。

投稿者 ys : 2014年05月20日 20:34

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