トップページ > 和牛ステーキ、牛しゃぶ、牛ヒレ寿司ほか
2014年04月21日
和牛ステーキ、牛しゃぶ、牛ヒレ寿司ほか
乗馬誌エクウスの増岡さんと大宮東口の「喰心」で食事。二年間にわたるエッセイ連載を終えての会食だったが、当然のことながら互いの話題は馬一色。ブログをお読みの増岡さんは真っ先に「こないだのテストの話を伺いたくて」と仰言るので、騎乗した鹿毛アラブ紳士のスーパー氏がホンバンでいかに頑張ってくれたかを熱心に語って、「平成元年生まれのお爺ちゃん馬なのにまだまだ元気なんですよ。もう一頭の愛馬ハイセイコーのお孫さんも、昭和生まれなのにインストラクターの方が元気すぎるって文句いうくらいなんですよね〜」と話したら「確かにおたくのクラブは相当に酷使されてるはずなのに、ほかの支部でもけっこう元気で長生きな馬がいますよねえ。他のクラブだったら考えられないような年齢でレッスンに出てたりしますもんね」とのことで、さすがに業界情報に詳しいのだった。で、うちは大阪に本部を置いて各地でフランチャイズチェーン化したクラブなのだけれど、増岡さんの話によれば全国網を張り巡らして競走馬を始めとする非常に多くの国内産馬を集めて三箇所くらいに放牧し、そこで厳選に厳選を重ねて入厩を決めているので、その厳選の過程で大変に丈夫な馬とか、乗馬に最適なサラブレッドとかを引き当てる可能性が高いのではないかというのである。「とにかく国内で初めて企業経営に成功した乗馬クラブで、この業界を変えたといってもいいんじゃないでしょうか。今や韓国の乗馬界でもおたくのクラブの経営ノウハウを取り入れようとしてるみたいですしね。それに競技会方面では総合馬術なんかおたくのクラブがないと成り立たないみたいですよ」と言われても、へ〜そうなんだ〜と私はただうなずくのみ。ほかにも乗馬業界の色んな話を教えてくださった増岡さんだが、エクウス誌の編集に携わる以前は馬にゼンゼン乗ったことがなかった!にもかかわらず、今や「乗馬しばらくしてないと乗りたくてムズムズしてくる感じ、一体あれは何なんでしょう」と呟かれる完全な馬キチでした(^◇^)
コメント (1)
もう一週間経つのに何故韓国政府の初動の甘さが出ないのだろう?。(日本ででてないだけ?)。
何の事故でも24・48・72時間がタイムリミットでしょう?。それまでにできる限りの全てを注いでないことが腹が立つ。
これまでに外国に頼っても生存する人を助けるのがベストの方法でしょう。たとえこれが日本でも。
悔しいし、政治家はこれを耳かき一杯も心得ていないのか?。
日本の支援を断った韓国の政治家も、聞いたと同時に支援を申し出ない日本の総理にも今すぐ船から出られない人とその家族と同じ状況になって欲しいです。
投稿者 nao : 2014年04月22日 20:07