トップページ > 牛肉と車麩の煮物
2014年03月15日
牛肉と車麩の煮物
QPのレシピ本で見た超カンタンな煮物。出汁で牛肉を煮て酒味醂砂糖醤油で調味し、もどした車麩を入れて弱火でじっくり煮て、仕上げに絹さやを加えてからまたひと煮する。絹さやは筋を取ってさっと茹でておくこと。食材は昨日とほぼ同じです(^^ゞ
食事しながらNHK7時のニュースを見たら、行方不明のマレーシア航空機に関して、ええっ!というような情報が開示されて、ますます謎が深まるばかりである。謎といえば、今週はなんだか謎めいたニュースが多くて、昨夜電話で話した京都の妹は「今の人は一体何を考えて、どういうつもりでやってはるのかさっぱりわからんことばっかりやで〜」と嘆いており、そう言われた途端に色んなニュースの顔がいっぱい浮かんだのだけれど、「ほら、人殺した変な男もいたやんか」と言われたら、これまた沢山い過ぎて誰のどんな事件だったか一瞬でぴんと来るわけにもいかないのだから、ホントにどうかしてるぞニッポン!であります(-.-;)y-゜゜
ところで「お姉ちゃんもちょうど本を出してもろてるとこやさかい、あんまり悪口も書けんで困ってるんとちゃうか」と言われたのはどうやらNHK出版のことらしく、右のニュース欄をご覧戴くとわかる通り新刊『師父の遺言』の版元のいわば親会社とはいえ「ようあんなサイテーな男を会長にさせとくわ。さすがにアベボンのお友だち人事やで〜」と妹が憤慨しているのもむべなるかなで、とにかくテレビ局のトップのはずなのに、テレビ中継や録画で自分がどんなふうに映って見えるか全く気にしないわけなのか、それともその効果をしっかり計算に入れた上で国会審議の質問を毎度バカにしきったようにほくそ笑んで見せているのか、これも実に謎多き行動で、居座り続けていられるのもまた謎なのであった。アベボンは河野談話を見直す発言を撤回した段階で、河野談話に抵触する発言をしたこの人物の更迭も視座に入れるべきなのではなかろうか。
コメント (1)
小泉さんが規制緩和で儲かればなんでもあり!にした頃から日本は可笑しくなり始めましたが、「美しい国、ニッポン」と安倍ちゃんが言いだし、早々に引っ込んでくれてやれやれ、と思ったのもつかの間、再度の登板してからは、日本も日本人も狂った方向にドンドン進んでます。「どこが美しい日本やねん、国民の受信料で運営してる放送局に国際的に通用しない国粋主義者を送りこんで日本人が国際的に信用を失墜するような事になってるのを何とかせんかい!!」と言いたいけど、マザコンの安倍ちゃんではど無いもできませんわな。自民党もホンマ人材不足、野党はもっと人材不足。
投稿者 お : 2014年03月15日 22:38