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2014年03月12日
中華総菜、穴子弁当、焼きそば、焼きめしほか
元米朝事務所の大島さんが気胸の手術を無事終えられて、病院へお見舞いに行くつもりだったが、手術が金曜日の夕方でなんと月曜の朝には退院という超スピーディな展開だったために、今宵はみんなでご自宅に押しかけることになり、さすがにまだ料理は出来ないと仰言るので、お互い勝手に自分たちの食べたいものを持ち込んでの会食と相成った。思ったよりも血色が良くて声も元気な大島さんだが、まだ傷口が相当痛いらしく、みんなのおしゃべりで「ちょっと笑わせないでよ〜」とタイムが入ることしばしば。「でも痛み止めにしろ何にしろ、医療の進歩は凄いよね〜親父が手術した頃とはまるでゼンゼン違ってるもんね〜それと凄いのは情報だよね〜今テレビで『医龍』とか『救命病棟』とか見てるじゃない、だから医者が何を言っても、どんなことをするんだか、大体わかっちゃう自分が怖くなっちゃうわよ〜」とのこと。さらに「松井さんも一度絶対入院するべきだよ。同じ病室にいる人たちの声を聞いてたら、ここは書くネタの宝庫だと思っちゃった〜」と短い入院期間でもさまざまな人間模様を観察していた大島さんである。その彼女がさっぱり解せないと言いだして、意外にみんなでまだ盛り上がったのはSTAP細胞のほうではなく佐村河内事件のほうで、ウラに仕掛け人がいるにしても、トータルとしてそんなに大儲けでもなさそうなところがイマイチ腑に落ちないという点で意見が一致したようでした。