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2014年02月18日

前菜六種、菜の花と干しエビの春巻、筍の豚ヒレ肉のスープ、フカヒレの姿煮、中華風里芋のディップ、小籠包、冷担々麺ほか

文春の武田氏、山口さん、川田さんとご一緒に恵比寿のチャイニーズ「マサズキッチン」で会食。ここは小籠包が T V番組で話題になったらしく、平日の今夜も店内は超満員でかなりの勢いを感じさせた。その小籠包は確かに超薄皮で破れずに口へ運べたのが何よりで、上湯スープや太めの春巻も美味しく戴けた。
「オール読物」で連載した『麹町常楽庵月並の記』シリーズ完結の打ち上げということで、続編のオファーも受けつつ単行本化についての打ち合わせも兼ねた会食だったのだが、話は自ずと先日他界された故山本兼一氏の晩年のご様子にも及んだ。さらに先日の大雪で軽井沢在住の作家の方々が大変な目に遭われたという話から、現時点でそれぞれ自分は何を備蓄しているかという話にもなった。また時節柄やはりソチ五輪の話もけっこう出たのだけれど、川田さんはなんと八木沼純子さんと同級生だった関係で、フィギュアにとても詳しいらしく、アクセルはもとよりフリップとかルッツとかサルコウとか六種のジャンプが映像ですべて見分けられるのだと聞いてへ〜(@_@)~と素直に感心してしまいました。


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