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2014年01月30日
牛肉と大根のコチュジャン炒め
QPで見た料理。コチュジャン、砂糖、酒、醤油、胡麻油を合わせたタレを牛肉にしっかり揉み込んで炒める。拍子木切りにして蒸し炒めして塩で調味した大根と人参、ワケギと牛肉とを炒め合わせれば出来上がり。牛肉を濃い目に調味しておけば後はする必要がなくてベンリだし、この時期大根がオイシイのでオススメ!
今日のトップニュースは何たってSTAP細胞だろう。ド素人が聞いても、えっ!そんな簡単にできるの?と思っちゃうくらいだから、プロの学者が最初は「誰も信じてくれなかった」り、これまでの研究を「愚弄している」と言われたりしたのは無理もない気がする。おまけに発見チームのリーダーはゴスロリっぽいオシャレした若い女性なのだから、現代はマンガの主人公みたいな人物が現実にもいちゃう時代なんだ〜てなことを今回もまた思ったのであった。それにしても今の細胞学はまるで大昔の錬金術みたいに、何かやってみたら画期的な発見につながった!ということの連続みたいで、人類はこの先どこまで生き延びられるかわかんない感じになってきたけれど、先日会った還暦女子会の連中は「いやだ〜ゼッタイにこれ以上長生きなんかしたくなーい」と声を揃えていたもので、大体ワタシ世代の人たちは概ねそういう反応ではなかろうか。それが、ある年齢を過ぎれば、もっともっと長生きしたいように思うのか、あるいは世代によって違うのかはまだ全然わからないのであった。発見チームリーダーの小保方さんは「若返り」ということを強調して仰言ってたところをみると、今はそのことが切実に感じられるお年頃なのかもしれない。ところで小保方さんが研究室で飼ってるカメを、多くのニュースがスッポンと報道しているが、映像を見たところではスッポン科ではなくて、スッポンモドキ科に属するただ一種のスッポンモドキという淡水生のカメと思われる。英名でピッグノーズタートルと名づけられたように、豚鼻をした愛嬌のある顔なので、マニアの間では人気が高く、ペットショップでもよく見かけるカメであります(^_^)b
コメント (3)
小保方さん、珍しいお名前ですね。
私も「今の平均寿命でも長い!これ以上生きても経済的にも困る」と思います。しかし仰っているように高年齢になるほど自分の命が愛おしくなるようです。姑も80歳を越すと長寿に肖れる物には惜しみなく投資しましたし、90歳を超えた友人に最近出雲大社で「長寿のお守り」をお土産にしたら「肌身離さず身につけます」と喜んでおられました。
それくらいの年齢で経済的にゆとりのある方は物欲も食欲もあまり無いのでお土産に困るんです。私は「90歳超えた方に長寿のお守りは嫌みになるかなあ?」とそれなりに悩んだんです。でも些細な物でも凄く喜ばれるので何か差し上げたくて考えたのですが、杞憂でした(^◇^)
朝日新聞には小保方さんのペットは亀とありました。彼女は病気で子宮を全摘した方達に子宮を再生できれば、という事も考えての研究だとか。女性ならではですね。
投稿者 お : 2014年01月31日 11:43
ニュースでスッポンと聞いた時はスッポンなのにあんな水槽で大丈夫かなとおもいましたが、別の種類だったんですね。
投稿者 tucci : 2014年01月31日 12:57
小保方さんのニュースは「内向きでやる気がないって言われている世代からでもこんな女性が出てくるんだなあ」と感心したというか。かわいらしいお嬢さんですね。割烹着は面白かった。
うちの母ももうすぐ80歳ですが「死にたくない」って言います。年々その思いが強くなるそうです。逆にことし50の私はあんまり長生きに魅力を感じないのですが、今後は長生きしたくなるのかなあと元気でハイテンションの母と話すたびに思います。
投稿者 ちえこ : 2014年01月31日 13:50