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2014年01月04日
ちり鍋
バリキャリのOさんのご自宅で新年会。
Oさんとは不思議なくらい電車の中や駅でバッタリ出会うことが多くて、今日もそのパターンでお食事に誘ったところ、一度わが家に来て下さいと言われ、図々しく伺ってご馳走になってしまいました<(_ _)>
ところでOさんは学生時代に歌舞伎研究会に所属してらしたくらいだから、昨夜放送された海老蔵の番組をしっかり録画。私は昨夜馬トモ新年会でうっかり録画もし忘れていたのだけれど、Pメディアの三村さんから「松井さんと(お茶の)阪本先生が海老蔵の番組にいて〜」というメールを頂戴したので、その録画を見せて貰うことに。結果、何が面白かったといって、海老蔵が水族館のウミガメを見ながら「目ぢからスゴイよな〜」とか「目張りってこう入れたらいいのか〜」とか変に感心してる姿がたまりませんでした(^◇^)
歌舞伎好きでもありながら専攻は西洋史だったOさんにはそれらの蔵書や絵画を見せてもらい、私のほうはは最近の映画で「鑑定士と顔のない依頼人」をお薦めするなど、何かと文系趣味の話の中に久々の恋バナも混じる歓談に時を費やした次第。
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コメント (1)
お薦めの「鑑定士と顔のない依頼人」をさっそく見てきました。
面白かったです。
イタリア語の原題は、美術品をオークションにかける時の、「最高の出し物ですよ」という掛け声みたいな言葉らしいと知って、そっちの方がずっとセンスいいタイトルと思いました。
英語の題も同じで、「本日の目玉、最高の出し物ですよ」というようなものだけど、日本での題は、こうなっちゃったんですね。
原題の方がいろいろ意味深くて、いいと思うけど。
鑑定士と言われて、一瞬、鑑識課員米沢を連想しちゃったくらい、それが「いい仕事してますねぇ」の方だと、すぐに響いてこなかった。
題名をつけるのは難しいものですね。
内容は、とてもよかったです。
投稿者 せろり : 2014年01月05日 23:04