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2013年12月26日
刺身、カブラ蒸し、クエとブリのしゃぶしゃぶ、海鼠酢、雑炊ほか
大宮東口の「ちろり」で新潮社の小林姐さんと忘年会。来られるはずだったノリオ君は仕事が押してどうしても間に合わずにザンネンでした。
ブログを読んでる姐さんは私がこの秋から超多忙だったのをよくご存じで、「ほんとにカラダが大丈夫かしら?って心配してましたよ」とお優しいことを仰言るわりに、相変わらず仕事についてはジワジワと攻め立てられるのであった(^_^;)
「やっぱりお母さんが物凄く面白そうな方だったようだし、モデルにして書きましょうよ!直接モデルにしなくてもいいですから、戦後から昭和30年代にかけての京都の料理界を舞台にした話を是非!」と仰言ってくださるのも別に悪い気はしないのであるが、私としては来年は幻冬舎とのお約束もあり、文春の連載は一応完結したものの、ひょっとしたら続編なんてこともいわれかねないし、ほかにもいろいろ話が来ていて、且つこれまでの連載分をまとめる形で単行本の出版が3,4冊重なる恐れもあるので、来年に関する限りとても新潮社さんの仕事をする時間は取れないと率直に話したところ「それは、もちろん、よくわかりますけど、でも他社の仕事をちょっとワキに置いといて、うちの仕事もやる時間をなんとか作りましょうよ」と
これまた相変わらずの粘り腰で、最後は「来年またノリオと参ります」と言ってお帰りになったのでした。
仕事以外の件でも何かと話をするなかでお互い「ホント困っちゃうよね〜」に始まって、「舐められたくないという一点で行動してる感じが、半島のヤバイ国の3代目と似てるから、米国あたりは一緒くたにして見てるのかもね〜」と私、「あの男は結局また嫌なことあったらきっとすぐに辞めちゃうんだろうから、早く何か起きないかと思って待ってるんですよ〜」と姐さんが話題にしてたのは言わずと知れたアベボンのことであります。
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コメント (2)
来年もお忙しいのですね。結構です。
幻冬舎に文春……その間に新潮社とは。
「他社の仕事をちよつとワキに置いといて、うちの仕事もやる時間を」とは、仕事熱心、口説き上手な女性ですね。
新潮社に昔、菅原国隆といふ編集者がゐて、「ムリですから」といふのを近所の旅館に押し込まれて朝までに50枚書かされたことがありますが、強引な人が勝つ世界ですね。
投稿者 田口武雄 : 2013年12月27日 13:19
もう安倍ボンの頭の中には日本国と祖父岸信介しかないですねえ。国益も国民もありませんわ。戦後これほど「この国は自分のもの」と錯覚してる首相も居なかったと思います。
朴さんが首相になった時にも「えらい方が当選したなあ」と思いましたが。何故父親が銃殺されたか?勝手な解釈されてるんでしょうね。反対勢力を全て共産主義者として抹殺してきた事はどない思ってはるんでしょう?
どちらの国も不幸を呼ぶような方をトップに選んでしまって、早い事どちらかが「もうやめた!」になるとええんですけど。
投稿者 お : 2013年12月27日 23:20