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2013年10月27日
第148回天皇賞
台風一過の青空の下、富士の雄姿もくっきりと見え、いやが上にも芝生の青さが目に染みる府中の東京競馬場で開催された第148回天皇賞は、オルフェも負かした現役最強牝馬ジェンティルドンナが絶対本命かと思われたが、レース開始直前の返し馬(しっかり写真が撮れたのに例によって容量オーバーでアップできずザンネン)のスタートでも抑えがききにくい感じのイケイケぶりに少し不安を覚え、レーススタート時のロケットダッシュによって向こう正面を走っている段階ですでに逃げ馬トウケイヘイローの次につけているのがちょっと早すぎるような気がしてますます不安になった。案の定直線コースでいっきに力を爆発させたジャスタウェイに差されて2着に甘んじる敗北に9 流しにしていた私も同行の福光さんもガックリ。競馬にゼッタイはない!のを改めて思い知らされるレースでした。失意の私たちを慰めてくれたのは場内のイベントに登場していた日本最小の在来馬である愛媛の野間馬。ミニチュアホース並の体軀で、ぬいぐるみのように可愛らしい雰囲気を持ったお馬さんでした(写真)。
さらに福光さんから頂戴したジェンティルが差されるシーンをアップしておきます。
なお、以下のアドレスをコピーしてアクセスして戴ければ美しい競馬場の風景がご覧になれます。
https://www.facebook.com/photo.php?v=590630584319888&l=7848859426898576811
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