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2013年10月13日
筑前煮、韓国総菜弁当
乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
先週と打って変わって好天に恵まれた良馬場で今週も栗毛牝馬のラビ嬢とアラブ鹿毛のスーパー氏に騎乗。当然ながら共に先週よりはずっと気持ちよく走ってくれました(^◇^) 寒暖差があまりにも激しいと馬の体調にも影響しそうで、ことに夕方騎乗したスーパー氏は寒くなるとカラダが硬くなるのが心配されたのだけれど、陽が落ちても意外と寒くならずに済んだのは幸いで、脚をしっかり使ってなるべく停まられないように駈けさせたものの、右手前の際は、本来そのほうが得意な馬のはずなのに、今日はたぶん私のバランスが悪かったせいで駈歩がいつもより巧く出せなかったのは残念でした。ラビ嬢はいつもボーッと夢見るような目つきで、ときどき自分の世界に入り込んじゃって動かなくなってしまうフシギちゃんだと思っていたら、古くからの会員さんでクラブの馬たちをよくご存じの方が洗い場の前を通りかかった際にラビ嬢の顔面に触れて目と目の間をさすりながら「ホラこの馬はここが盛り上がってるでしょう。こういう馬はすごく利口なんだよね」と言われたのにはちょっとビックリした(!_+)
人間だと額が出ているように、馬は目と目の間が高くなっているのが賢そうに見えるという意味なんだろうと思って聞いていたら「この馬は利口だから、いろいろと考えちゃってボーッとしてたりするんですよ」と言われて啞然とし「今はずいぶんおとなしくなったけど、昔はこれで結構やんちゃだったんだよね」と言われてもにわかには信じられなかったが、考えてみればラビ嬢にも競走馬だった過去はちゃんとあるわけでして、まあ、人間でも年取ると別人みたくなっちゃう方がいらっしゃようなもんかもしれません(-.-;)y-゜゜
信じられないといえば、ラビ嬢に騎乗したレッスンのインストラクターの方から「松井さん、早朝レッスンにも出ましょうよ」と勧誘されて、いくらなんでもそこまではと思ったのだが、会員の皆さん結構熱心に早朝から日没過ぎまで乗ってる方が沢山いらっしゃって、帰りの最終バスでご一緒した方も「今朝六時頃は寒かったですよ〜」と仰言って、日曜なのに五時起きがもう当たり前になっちゃってるというのだから恐ろしい。どんな趣味でもハマり過ぎちゃう怖さがあるし、またハマらないとゼンゼン楽しくはならないのだけれど、乗馬の場合はうちのクラブで見る限り、すぐに止めちゃう人と、とことんハマっちゃってる人のどちらかに二極化されて、ほどほどにしてる人は意外と少ない感じなのかも?という気がしております(^◇^;)
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