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2013年10月11日
トムヤムクン、青パパイヤのサラダ、タイ風さつまあげ、鶏肉とジャガイモのカレー、タイ風鶏肉ラーメンほか
講談社の国兼ブチョーと文庫担当の石田さんと近所の「マリタイ」で食事。
新担当の石田さんは二十代の若さだが、とてもしっかりしてらっしゃって、頼もしい編集者なのだけれど、国兼ブチョーは「いや〜新人なんで一応ボクがしっかりフォローするつもりですので」と仰言って、今日は新刊予定の「星と輝き花と咲き」文庫版のゲラ戻しに付き添いでわざわざ大宮までいらっしゃったのだった。で、折角お越しになったんだからと、当然のごとく氷川神社にご案内したところ、聞きしに勝るというご感想をお持ちになったようで、「いや〜ボクはどこに行ってもその土地に住みたくなっちゃうんですが、大宮はその中でも相当上位にランクしますね〜」とのことだった。
食事しながらまず伺ったのは講談社の文芸部門の組織改編で、文庫部門はともかく書籍部門が結構厳しい状態にある話やら、近ごろは新入社員の教育も大変だというような話が何かと出た中で、おかしかったのは石田さんの同期の新入社員で本人はとても気のイイ奴なのだけれど「作家の先生に何か質問されても体言止めでしか答えないんで、ちょっと問題になって、上司にしょっちゅう注意されてるらしいんですよ」とのこと。体言止めって一体どういうことなんだろう?と思ったら「たとえば君は講談社に入って本当はどこに配属されたかったの?と訊かれたら、「マガジン」としか答えないんですよ」と聞かされて爆笑\(◎o◎)/ 出版社でそうなんだから、イマドキはどこの会社もビックリするような新人さんがイッパイいるのかも……と思ったのでした(-.-;)y-゜゜
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コメント (1)
ホンマニ笑ってられませんわ。我々大人の責任でもあるんでしょうけど。
先日娘が大きな瓶からポットにお茶を移すのに棚を探しまわってるので「じょうごは下の段にあるよ」と言いますとキョトン?
出して「はい、じょうご」と渡すと「これ、じょうごと言うのん?」こちらは日常的に使ってますので当然娘も知ってると思い込んでましたが、改めて料理に使う道具の説明をしなかった私が悪いんだと思いました(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
しかし我々は家で日常的に使う物や言葉の説明なんて受けた覚えは無いですが、自然に覚えてました。ハイテクの時代になり「人の言葉を聞きとり使う能力」が落ちてきてるんでしょうかねえ?
投稿者 お : 2013年10月12日 09:16