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2013年10月09日
鶏肉とこんにゃくのぴり辛炒め
前にQPで見たダイエットヘルシーな料理。鶏もも肉は酒醤油で下味してカタクリ粉をまぶして先に炒めておく。生姜の薄切りと一緒にこんにゃくを表面がちりちりになるまで炒めてから豆板醤を入れて香り立つまで火を通し、ピーマンとシメジを加えて炒め合わせ、塩で軽く味付けし、鶏肉を戻して、甜麺醤・酒・醤油・砂糖・胡椒・ゴマ油を合わせた調味料で仕上げる。こんにゃくの食感がGOOです∈^0^∋ 同じ容量で撮ってるのになぜか今日はサイズが大きすぎるという表示が出て写真がアップできません(?_?) なので何の関係もないカメらの写真をアップしておきます(^^ゞ
ところでブログ読者の皆様の中にもよくご存じの方がいらっしゃるだろうが、今日は大谷図書館の宣伝をさせてもらいます。
松竹の創業者大谷竹次郎が文化勲章を受章した記念に設立され、松竹関係の全資料はもとより「かぶきの草子」を始め江戸時代の絵画文献や台本番付類、映画初期の貴重な雑誌など併せて43万点以上にものぼる蔵書を誇り、早大の演博と並んで日本でも有数の映画演劇専門図書館で、歌舞伎座の橋向かい建つオシャレなビルに入っているので、ご存じない方は歌舞伎座の行き帰りにでもぜひ一度足を運んでみられることをオススメします。創立時の館長は故・小河明子さんという、それまで歌舞伎も映画も全く知らなかった北海道出身の女性だったため、知らない人がどんな検索の仕方をしても、なんとか資料にたどり着けるような非常に工夫された分類方法で仕分けされているし、図書館の現役メンバーも小河さんの薫陶を受けて、大変に親切な対応を心がけてらっしゃるので、何か調べ物で訪れても気持ちよく過ごすことができるでしょう。
私個人も松竹時代は小河さんに大変お世話になり、退社後もしょっちゅう調べ物に行ったり、何かと問い合わせをしたりしているし、また現チーフの須貝さんが早稲田の後輩ということもあって、この図書館をずっと応援していきたいと思っているのだけれど、一応松竹から独立した公益財団法人であり、常に運営費不足に悩まされ続けていて、現在寄付を募っているので、ご理解のある方にはご協力が戴けるよう、下記に募金サイトのアドレスをアップしておきます。寄付すれば同図書館のオリジナルグッズがもらえたり、台本やシナリオのカバーに自分の名前を残してもらえたりといった魅力的な見返りもあるので、どうぞご覧になってください。
https://readyfor.jp/projects/ootanitoshokan2
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コメント (1)
久しぶりに登場のカメくん達ですが、私の住んでいる町にも野生のカメが沢山います。 といっても野生は見たことがなく、博物館で見物するぐらいです。 友人もカメを飼っているのを聞いてはいたのですが、実際に見たときは驚きました。 大型のが7匹もいて庭に放し飼いにしているのです。 彼は板前なので、毎晩大きな袋一杯のクズ野菜を近所のレストランからも集めて夜、庭にばら撒くと翌朝にはきれいになくなっているそうです。 食欲旺盛みたいです。
投稿者 ラスヴェガス : 2013年10月10日 19:31