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2013年10月07日

帆立貝の辛味炒め、上海蟹肉団子入りスープ、北京ダック、蒸し上海蟹、アスパラガスと椎茸の炒め物ほか

今日の夕方は幻冬舎のヒメと武蔵野市立吉祥寺美術館で宇野信哉展を拝見。宇野さんは『吉原手引草』を皮切りに拙著の表紙絵や挿絵を沢山手がけて下さっている画家で、ポスターにも拙著の絵が使われているが、各作家の時代小説の絵を一堂に集めたこの度の展覧会を見て、改めてその真摯な画風に感心させられた。
夜は朝日新聞の和氣常務、長沢記者、広告部の中村営業主任、サントリーの久保田常務、宣伝部の堀田さんに私とヒメが加わって麻布十番の「富麗華」で会食。
小学校の同級生クウちゃんことサントリーの久保田常務宣伝・デザイン本部長と朝日の和氣常務は京都のご実家がたまたま伏見のご近所だったことで親しくなられ、和氣常務は昔から大の歌舞伎通であったところから、拙著をご愛読戴いており、クウちゃんの仲立ちで今日初めてお目にかかった次第。和氣常務が歌舞伎通になられたのは、これまたご実家のご近所に市川寿海丈がお住まいだったからなのだそうで、寿海丈に可愛がられて、それこそ三つ子の魂で虜になられ、今やご夫婦ともども大のご贔屓で、関西に日帰りでしょっちゅう歌舞伎を見に行ったりなさっているらしい。それでいて学生時代は山岳部に所属だったとかで、長沢記者も近年山ガールになられており、サントリーも三浦雄一郎さんのスポンサーであるところから、登山の話でも結構盛り上がったのだった。日本文化をいかに残して、世界に向けてどう発信してゆくか、といったようなマジな話題にもなり、とにかく美味しいごちそうに舌鼓を打ちながら、清談といった趣の歓談を存分に楽しんだナイス!な一夜でした(*^^)v


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