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2013年09月21日
マリネチキンサラダ
QPで見た料理。マヨネーズ、ケチャップ、醤油、塩、酒、カレー粉、おろしニンニク、生姜汁を混ぜ合わせたマリネ液に鶏もも肉を一日漬け込んでグリルするだけ。前の晩から用意できて意外と手間いらずなのでオススメ。マリネ液は火を通してソースにもする。熱を加えると色が濃くなる。サラダにする野菜は冷蔵庫ににあったレタス、玉ネギ、トマト、エリンギを使った。エリンギはオリーブ油でソテー。
月内〆切りの原稿は旅行から帰ってすぐ入稿できるように仕上げたし、前倒しで執筆したのもあるしで、バンザーイ明日はクラブに行って、明後日は馬事公苑で取材して、明明後日から釧路に行って、当分は馬まみれの人生を過ごせそうです\(^O^)/
食事のしたくをしながら見たTBSの報道特集では、最初に特定秘密保護法案の問題点を取りあげ、次に旧日本軍兵士が中国人の反日ゲリラを大量殺戮した時の生々しい写真とその時の日記が残されていたのを紹介し、今や人類は如何なる事もいずれは公開されることが原則となった時代に生きているのだという認識を新たにさせた。日本的な臭い物にフタ式の発想や感覚は世界にまったく通用しないことを、原発の報道などに関しても自覚せざるを得ない現状であろう。ところで私は近日公開の「ハンナ・アーレント」という、戦後のナチ裁判に立ち合って真実を公開した勇気ある女性の映画を見て、どんな民族にも直視するのが耐えられない過去を抱えて入るのがわかったのだけれど、少なくともドイツは第二次世界大戦を日本よりもちゃんと直視して今日を作りあげているのも非常によくわかったのでした。
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コメント (2)
明日の献立決まりました(^◇^)
戦争は人を変える、その事実を読んでも「国益に反するから排除するべき」とい言う考えが一部の若者達に浸透しだしています。「はだしのゲン」を書棚から消すように言いがかりをつけたのもまだ30代の男性。国益の前に国民が営みができてこそ国が形を為す事を飛び越えて、国が強くなれば若者が幸せになれると信じている人達が増えているのが怖いです。
投稿者 お : 2013年09月21日 23:37
オリンピックが決まってから日本のメディアは少し東電と政府に厳しい意見が見られるようになったと思いますが、まだまだ隠されているのだろうなと思います。自分勝手な考えですが、これから先の海産物をどう選びとればよいのか困っています。以前牛にセシウムのある稲わらを食べさせたという情報がありましたが、多分その稲わらを食べた可能性の高い牛肉を食べていた可能性がありました。後悔しましたが、どうしようもなく様子を見たら政治家は全くそれに関して保障も対策もしたとは思えませんでした。
汚染水の問題と廃炉を東電を破産させて、政府と東京都が担う状況になっていると思うのですが東電の責任を担って後始末が出来るのかはなはだ疑問です。(政治家も官僚もメディアも東電幹部も一番に責任からどう逃げるかだけを追い求めベストの選択を追い求めていないのが何時になれば目が覚めるのかと思います。)
すぐに片付く問題ではありませんが、必死に早急にベストを模索し続ける姿勢を切望しています。
それはさておき、たっぷり楽しく充電してきてくださいね。師父の遺言の刊行と新作又は壺中の回廊の続きを読みたくて待ち構えています。
投稿者 nao : 2013年09月22日 02:58