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2013年07月29日

ナスとオクラと海老のミョウガ味噌炒め

QPのレシピ本で見た料理。乱切りしたナス、斜め二つ切りにしたオクラの順に炒めて塩茹でした海老を加え、同量の味噌と味醂で味付けし、さらにミョウガを加えて炒め合わせる。シンプルな料理だが意外と野菜の味わいがいい逸品だ。
今日たまたま元米朝事務所の大島さんと電話で会話し、現在目黒在住の彼女からは「壁板が破れかと思うくらいの降りだったし、ベランダは浮きあがっちゃうし、おまけに雷がドカンドカンそこら中に落ちてる感じだったからホント怖かったわよ〜」 と先日の豪雨の件を聞かされて、TVニュースは別に大げさな報道をしてるわけでもないんだ〜と納得。ここ何年も気象異常という言葉が毎年のように聞かれるわけだけれど、それにしても今年のそれは全国各地で異常の上にも異常というべき現象が起きているのかもしれない。幸いにして大宮はごくふつうの夕立程度で済んでいて、夕方はムシムシしても夜はすっかり涼しくなるのでわが家はずっとエアコン要らずの日々を過ごしている。もっとも私は梅雨明けの初っぱな超暑かった時期を京都なんかで過ごしたために、体内の感熱センサーがくるっちゃってるわけ?と心配するも、一昨日わが家にお泊まりになった松岡さんも「まるで高原に来たみたいだわ〜」と仰言って、エアコンなしでぐっすりお寝みになられたのだから、別に私の気のせいというわけでもなさそうなのである。でもって、こちらに引っ越してきてから、今年ほど朝晩がずっと涼しい年もこれまでにはなかったような気がするのである。とにかく明け方にはぞくぞくするような冷たい風が北の窓から吹き込んで目が覚め、慌てて羽布団をかぶったり長袖のパジャマに着替えることもしばしばで、なんだか大宮上空にずっと寒気が居座り続けているような錯覚に陥るほどだ。ともあれこんなのは断然いいほうの気象異常とはいえ、去年や一昨年と違っているのは確かだからして、なんだか気持ちの悪い感じは残るのでした。


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