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2013年07月17日
なす、トマト、鶏肉のオイスター炒め
昨日のQPで見た料理。ナスは乱切りにして先に素揚げしておく。鶏もも肉は酒醤油で下味してカタクリ粉をまぶしておく。生姜とニンニクの薄切りを炒めた油で鶏もも肉を炒め、青トウガラシ(QPではキュウリを使った)とトマトを強火で手早く炒め合わせ、ナスを戻して、オイスターソース酒醤油砂糖胡椒の合わせ調味料をまわしかけて仕上げにゴマ油を垂らす。
今日は本当に久々のまとまった雨に恵まれた大宮で、そのおかげかどうか、♀ガメの千鳥がようやく産みそびれていた卵を2個排出したのでホッとしました(*^^)v 俊寛がずっと追いかけ回していたもののドッキングに成功した様子は見られなかったので、今度もきっと無精卵でしょうが(-.-;)y-゜゜
というわけで今度の選挙もきっと与党の圧勝なのでしょうが、有権者の多くが震災復興に次いで経済対策を最優先課題にしているなかで、何しろ景気にはほとんど関係のない職業の私としては全く実感がないのだけれど、現政権下で景気はそこそこ上向いているという印象をこれまた多くの人が持っているのは確かなようである。とにかくビッグな金融緩和が一応の功を奏したのは間違いないものの、あとは今のところ例の如くの公共投資で景気浮揚を図るのみだから、楽観的な観測をするエコノミストもいるけれど、国内外の手堅い経済人の多くは正直まだ何ともいえない感じを持っているようである。詰まるところ本当の意味で日本が経済的に復活するには選挙後に大胆な規制緩和や既得権の排除を自民党政権がホンキでやれるかどうかにかかっていると、これまた多くの人は思っているはずだが、今までやれなかったものが一体どうして出来るんだ!という見方も当然成り立つわけで、だからこそ既得権益者とのつながりが薄い第三極の登場を待望していた人たちも大勢いたはずなのに、所詮は目先の景気浮揚さえしてもらえれば先のことなんてどうでもいい人たちのほうが多かったんだろうか?そもそも民主党政権になって、公共投資を控えたら目先の景気が悪くなるのは当然だったわけで、それでも日本のこれからを真剣に考えたらやっぱり目先のコンクリートよりも将来のある人間だよね〜と思っていた人たちも大勢いたはずなのに、その人たちも結局はガマンがきかないということだったんだろうか?いずれにしろ景気なんて国内ばかりでなく海外事情に大きく左右される面は否めず、今は順調そうに見えていても先行き不透明なことこの上ないのは、いつの時代も、誰が政権を担っても同じであり、そんなアテにならない気分のようなものを、政治判断基準の最優先にすること自体どんなもんなんだろうか?と私は思ってしまうのですが。
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コメント (1)
子どもは見てないときにとんでもないいたずらをしています。それと同じようにひょっとしたら有精卵かも?と期待しています。
有王くんが養子に出て少しさびしいですし。
イシハラさんが覇気がなくて悲しいです。全く大嫌いですが、東国原さんが東京都知事にならなかったことだけは感謝しています。
投稿者 nao : 2013年07月18日 01:28