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2013年07月05日

鶏肉とズッキーニのチリソース

前にQPで見た料理。酒と醤油で下味してカタクリ粉をまぶした鶏胸肉とズッキーニは先に炒めて一旦取りだしておく。ニンニク、生姜、ネギのみじん切りと豆板醤を痛め、ケチャップと酒、醤油で調味した鶏ガラスープを入れて先に炒めた肉と野菜を戻して水溶きカタクリ粉でとろみをつける。ズッキーニは先に炒めたあと軽く塩をふっておくこと。
今日は涼しい風が吹き込んで全くエアコン不要のわが家だったが、明日から猛烈な暑さになるってホントなんだろうか?何度もそういう予報が出て肩すかしを喰らってるので、今度もまた大したことないんじゃないの?という気がして、明日こそ暑くなってほしいと願っているのは、♀カメが産気づいて久しいにもかかわらず、夜が冷え込んで血流が悪くなるせいか、なかなか産めない感じなのが可哀想だからである。それともう一つ、私自身がこちらで暑さに慣れておかないと、来週の京都行でへばりそうな気がするからである。
今回は少し長めに8日から11日まで滞在する予定で、物見遊山は全くナシに、実家の高齢者を見舞って今後の生活形態を相談することに終始する予定だ。パーキンソン氏病の母親がとうとう入院を余儀なくされてしまい、病院や役所関係との相談等、平日でないと出来ない問題がさまざまあるために、月曜からの出張と相成った次第。それにしても、以前も書いたが、わが両親は無年金者であり、且つあまりにも良心的な経営をし過ぎたせいで、不況下では持ち出しのほうが多くなった結果、今や貯えがほとんどない(◎-◎;) 状態だから、松井家で唯一の稼ぎ手である私はホントに大変なのである(×_×) 今年から青色申告で扶養控除を申請するにも納税証明書等が必要となり、国が社会保障費の締め付けを図ろうとしているのがみえみえで腹立たしい思いをしたものだ。もっとも親の財産が無いと、姉妹の仲が悪くならないという利点もあり、おまけに大学で理学療法士の資格を取ろうとしている甥っ子がこういう時は非常に頼りになる存在なので救われている。とにかく自身が疲弊して潰れないようにしながら、良心的な仕事を長続きさせることに専念しているつもりだが、出版界全体の凋落は覆うべくもなく、先行き不安いっぱいのなか、あまり深刻に思いつめるのは止めて、基本的にノーテンキな性格を活かし、カメや馬たちと楽しく過ごすのを心のよりどころにしている昨今である。なので今度の参議院選では相続税を百パーセントにして社会保障費に回すと公約した政党があれば是非とも投票したいのだが、それをぶち上げた政党がないこと自体、日本の政治家が右派左派問わずいかに特権階級化してしまったかの証拠かもしれません。


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