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2013年07月01日

ほうれん草のカリー、ラムチョップのカリー、サモサ、モモほか

近所の大宮東口のインドネパール料理店「ルンビニ」で翻訳家の松岡和子さんと食事。
ご自宅の建て替えをなさる松岡さんは、ご蔵書を整理して一部をさいたま芸術劇場のライブラリーに寄贈されることになり、今日はそれをマイカーに積んで劇場に運ばれたあと、わが家にお越しになって、久々に積もる話をあれこれさせて戴いた。お手製の梅ジャムと杏ジャムをお土産に頂戴したのはウレシイ限りで、両方ともご自宅の庭木から毎年採れる実でお作りになるのだとか。梅ジャムは珍しい天神(種の中の核) 入りで、天神のほろ苦みが絶妙の味を醸しだしており、以前たまたまウチに来ていた妹が食べた途端に「お姉ちゃんコレは売りもんになるで!」と絶賛した話をお聞かせしたせいで、今年はその妹の分まで頂戴して恐縮の至りでありますェ(__)ェ 片やこちらはご蔵書を整理なさっている最中に拙著の新刊を差しあげるのもどうかと思いつつ控えていたのだけれど、早く読みたい!と仰言って戴いたので、遠慮なくお渡しした次第。
ところで今日こちらにいらっしゃる話は一昨日の土曜日に私が横浜へ出かける直前にお電話を頂戴して知ったのだけれど、横浜で朝カルの方とお会いしたら、いきなり松岡さんの話が出たのはビックリで、もちろん松岡さんが朝カルで講演をなさっていて何のフシギもないとはいえ、昨日の今日ならぬ一時間前と後の話だけになんともフシギな御縁を感じてしまったものだ。なので今日はお互い本当に悪いことはできませんね〜という話になったのでした(^◇^;)


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コメント (1)


壺中の回廊、読みました。
色々と考えさせられる内容でした。また、この役者のモデルはあの人かな?と推測するのが楽しかったです。
若い二人のその後が気になりますので、続編をお願いします。

投稿者 tucci : 2013年07月02日 12:10

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