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2013年06月22日

鶏肉の味噌ソース

前にQPで見た料理。鶏胸肉は塩を振って両面しっかりとグリルしてスライスする。先に皮目を上にしてグリルすること。斜め薄切りにしたサヤインゲンをさっと茹でて冷まし、キュウリと玉ネギのスライス、香菜を併せて冷水でシャキッとさせて付け野菜にする。味噌、砂糖、酢、サラダ油を混ぜ合わせたソースで食す。簡単に作れてシンプルな味付けが意外とおいしく感じられる料理なのでオススメしたい。
今日は雨も降らず涼しい風に恵まれて、執筆と部屋の片づけや掃除洗濯が捗った快適な一日でした\(^O^)/ところで今週も何かと大きなニュースがあったはずなのに、外出が多くてキャッチを怠ったので、昨日整体のアシスタントの青年とした話をひとつ書いておこう。明日は都議会選挙とはいえ、競馬好きの青年にとっては宝塚記念のほうが気になるようで、なにしろ鹿毛の貴婦人ジェンティルドンナと芦毛の王子ゴールドシップと今年のダービー馬フェノーメノの三つ巴の戦とあって、私もそれなりに関心を持っていたのである。で、このレースの一番人気はなんと牝馬のジェンティルドンナで、彼女は現在日本最強の牡馬と見られた栗毛の暴れん坊オルフェーブルをジャパンカップで負かしたのだからスゴイ!!のであるが、「なんで牝馬がこんなに強くなったんでしょうね〜」と青年は私と話す度に言うのである。確かにウオッカ以来、牝馬が牡馬と争って勝つのは別にフシギでもなんでもないような感じになってきたとはいえ、なぜ牝馬が急に強くなってきたのか、もともと馬の脚力には性差があるのかないのか、牝馬の生理をコントロールする薬が開発されたのかどうか等々、一度競馬関係者に訊いてみたいところである。ともあれ青年は「人間と同じように男がダメになって、女が強くなってきたんですかねえ」と、むしろ人間の問題にいつも結びつけたがるのであった。で、昨日はついに「日本も徴兵とかしないと、男はもう韓国とかに負けっぱなしになっちゃいますよねえ」てな話まで飛びだしたから「今の日本で若い子を徴兵したら、戦場に行く前に半分以上は死んじゃうような気がするけどね〜」と私が返せば意外にあっさりと「そうですよね〜僕なんかもきっとダメなんだろうな〜」と意気消沈してしまわれたのだった。別に見るからに体育会系とか國學院国士舘タイプという感じではなくて、どちらかといえばアイドルにでもなれそうな優男タイプの青年だけに、なるほど、イマドキはこんな風に考えている若い子が結構多いのかもしれないな〜と改めて思われたのだった。とにかく第二次大戦当時の話を今に持ちだして、戦争は絶対にイケナイだの、軍備強化はまずいだのと言ったところで、若い子に本当のところが実感を持って伝わるとはとても思えないのであった。さらには男の子が強さにこだわるのは何も日本人だからとか人間だからとかではゼンゼンなくて、単に種を残したい♂の本能から来ているのだろうし、そういう意味で♂同士が争うことは人間が動物である以上、どうしても回避できないのかもしれないと思うようなところもある。ただ動物の場合、争っても同種で殺すまでにはなかなかいかないし、♀まで殺すなんてことはまず絶対にしないので、そういう点で近代以降の戦争は生物のお約束を逸脱したとんでもないことだと思っていて、人類の場合は最終的に♀が♂をコントロールする生態に移行しないと種の存続は図れないような気もしているのであった。いっそ世界中からネトウヨみたいな若者を徴兵して、全員をケイマン諸島に閉じ込めて闘わせることで島ごと破壊しちゃったらどうなんだろう?なんて非道いことを考えている♀もいるので要注意なのでありますが(-.-;)y-゜゜


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