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2013年01月20日
牡蠣と白菜のオイスター煮
QPで見た料理。牡蠣は塩胡椒し片栗粉をまぶして表面をさっと炒めて取りだしておく。潰したニンニクを入れた胡麻油で白菜の芯を蒸し炒めし、鶏ガラスープでしばらく煮たあと、白菜の葉を入れ、牡蠣をもどしてオイスターソースと醤油で調味。またしばらく煮てニラを加え、仕上げに水溶片栗粉でとろみをつける。
今月は土曜日の午後に仕事をして午前中に乗馬、日曜は基本的にわが家で過ごすことにしており、今日も報道番組を視聴しつつ色んな書類に目を通していた。何しろ昨今は作家といえど、さまざまな契約書や依頼書が押し寄せてきて、それらに目を通すだけでもそれなりの時間を設けなくはならないのでした(v_v)
で、 昨日は風も穏やかで絶好の乗馬日和かと思いきや、先週の雪で馬場は最悪(×_×)いったん雪が降ると水分を含んだ土が凍結し、日中は解けても夜間また凍結するの繰り返しで、馬場は掘り返した泥田みたいな感じになり、人間でもずぼっと足を取られたら引き抜けない状態である。そんな時によりにもよって私のお相手はハイセイコーのお孫さんで、何しろ超高齢馬だから、ただでさえつまずきやすくなっているので、粘土質になった土に前肢を取られたら脚が折れちゃうかもしれず、そしたら可哀想に生命まで奪うことになっちゃうから、乗ってる私はヒヤヒヤもので、とにかくつまずかせないよう、重心を後ろ目にカラダをかなり反り気味にして乗る始末。ほかの馬たちも駈歩どころではない状態になったのが何頭か出て、径路も速歩だけで回るはめになり、やや欲求不満が募るも、まずは馬たちが無事で何よりでした。
ところで昨日ちょっとびっくりしたのは、いつもジッパーをあげるのに苦労してる乗馬靴がえらくスムースに履けたことで、ああ、私やっぱり痩せたんだ〜とすぐに納得。実は年末からずっと胃が不調で、お正月三が日は仕事をしなかったせいか快調に食べられたのだけれど、週明けの仕事始めからまた食欲が落ち、食べなくても酸っぱいものが込みあげるのに不安を感じて、昨年の人間ドックで要再検査となった胃の内視鏡検査をすべく予約を入れたのだった。で、去年から予約していた「あら輝」のお鮨だけは何としても戴かなくてはという思いもあって、直前は食事をかなり控えめにして過ごしたおかげでしっかりと食べられた。それが収まると胃が少し復調した感じで、昨日今日とQP料理を作りたくなるまでに食欲が戻った次第∈^0^∋体重が減ったせいかカラダの動きもむしろ軽快になったような感じで元気に過ごしているので今のところ別に心配はないのだけれど、年齢が年齢だから、一応用心のために検査だけはしておこうと思います。
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コメント (1)
何か腑に落ちないところがあったのですが、かみ合わせは良いですか?歯軋りやいびきは歯医者さんで指摘されませんでしたか?
私は歯の噛みあわせが悪く、二十代の頃こき下ろす歯医者さんに出会ったことがあります。しかし、問題は噛みあわせをしっかり調整できない歯医者さんは私の体験上では99%くらいの確率で多いです。口の悪い歯医者さんのほうがしっかり噛みあわせを調整する方が多いです。念のためにもしも紹介して貰える歯医者さんがあればそこにかかってみたほうがいいと思います。
多分この不調は噛みあわせの悪さに起因する可能性が高いと思います。
10月の歯医者さんの手法が少し信用できません。感じのよい歯医者はインフォームドコンセントは朝飯前にこなし腕の悪さを隠します。あくまで私の体験談ですけれども。
投稿者 nao : 2013年01月21日 00:57