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2012年07月01日

海老ちらし寿司、黄緑色野菜のサラダ

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
今日は夕方から雨の予報だったが、この程度の降りなら大丈夫とばかりレインコートを着ずに騎乗したら、レッスン開始と同時に雨脚が強くなってずぶ濡れになったものの(-_-;)、広い馬場で初めての径路を辿るレッスンとあって、雨なんか気にしてられない感じだった。あらかじめ径路の図面をもらってはいたのだけれど、もちろんそれを見てるだけで感じがつかめるわけもなく、実際に騎乗してベテランの後ろについて走ってみたら、何が何だかさっぱりわからなくて文字通り右往左往してしまったf(^ー^; ただお相手の青鹿毛ユウ君は、狭い馬場の時よりも駈歩がすんなり出て気持ちよく走ってくれた。今週は4鞍も乗ったのでさすがにぐったりするかと思いきや、初めてのレッスンでほどのいい緊張感に包まれたせいか、今のところ幸いそれほど疲れは感じていないとはいえ、今夜はさぞかしぐっすり眠れるにちがいありません。
ところで昨日は牛レバ刺しの食べ納めをなさった方もいらっしゃるだろうが、現在はまだ流通量の少ない馬のレバーがそれに代わる存在として注目を浴びているらしい。早くも有楽町の有名店でそれを食べられた人事分のSさんは「それがオイシイから困るんですよ。馬という動物は可愛らしいし、オイシイし、ああ、人間は一体どうしたらいいんでしょうねえ」と悩んでおられた(笑)。クラブハウスではソフトウエア開発のMさんとディレクターのSさんにもお会いして、Sさんの会社が製作に噛んでいる「少年H」の映画にお二人がエキストラで出演された話を伺った。Mさんは戦後の共産党の演説シーンにからむ役だったとかで、「当時は政治の演説もわかりやすかったんだよなあって改めて感じましたよ。庶民の貧しさをどうにかしろという主義主張も通りやすい時代ですしね。今は世の中が複雑すぎるから、なかなか主張も明解にならないんでこっちも困るんですよねえ」とのこと。確かに原発再稼働問題ひとつとっても、それに生活がかかっている地域の住民と、周辺地域の人たちとでは相当な温度差があるし、庶民と一口にいっても年齢や性別や地域や職域等々によって利害が相反したりするからとても厄介なのは確かである。しかしながら、欲張りで鈍感で厚かましいく人びとが、必要以上の利益を得ようとするために、そうでない人びとを暮らしにくくさせてしまうという根本的な構図は太古から今日まで少しも変わっていないような気もする。それがあまりにも極端になれば、どんな形にもせよ必然的に革命や暴動やクーデターが起きることになる。日本はまだ高齢層に若年層が依存するかたちで、過去に蓄積された豊かさを辛うじて分け合っていたりするから何とかなっているけれど、見かけばかりの平穏な状態もあと何年保つのか、甚だ心もとない限りであります(-_-#)


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コメント (1)


いい形でクーデター起きればいいですが、悪い形では、破滅か自滅になりそうですね。最近良く買うものの物価が一割ほど高くなりました。(二割もあります)。
 関係ないことですが今日の週刊現代とポストをさっと見ただけですがおざわと官僚の対立があるのだろうと思い、今までに鈴木宗夫さんや官僚の村木さんにマスコミがよってたっかって非難したとき、てっきりそれを信じていました。
 今は、小沢の醜聞を流して肝心の国会通過議案には一言も触れないのがやんわり上手だなあと感嘆しています。しかし国会通過案は何事であれ、全てニュースか新聞、又はテレビ字幕でも流す事柄ではないのでしょうか?
 新聞は、少なくとも国家事案が取った時点でなんであろうとも読者に記事にして届ける義務があるように思います。それが新聞の役割のような気がするのですけど、醜聞やらサッカーやいろんなもろもろで決して一般人にはどんな国家法案今日可決されたとはわかりません。
 国家消滅したら、やさぐれものになるか、波に乗るか、自滅するかまだ色々なケースになりそうです。幕末あどれさんを読んで、やっぱり今国家存亡の危機ではないかと思います。
 腹が立っていますが、座り込みやシュプレヒコール?が有効でもなさそうですし。何も云わなければ原発再稼動が利く耳の無い官僚・東電・政治家によって否応なくなりそうな雰囲気がぷんぷんしています。
 どんな非合法な手段を使っても、勝てば官軍ならば全ての議員の職務を停止し、存続させるか、要らないか国民投票で図ればいいのではないか?
 今のところ私はここで聞いた震災に動いた方以外は支持できません。収入より支出を上回る国家予算を、全て三割引いた上でアメリカさんに丁重にお断りの言える方が政治家に必要そうに思います。
 原発処理の問題も震災以前から何か変わっているのでしょうか?相変わらすごり押しと先送り、説明したから終わりの理論がいつ迄
通用するのですかね?
 官僚が甘い汁をすするのもどこでもあることです。
 しかし、今のままで何も進まないなら、いっそ滅亡しても仕方が無いのかな?。そこで完璧に打撃を深く受けるのは、官僚と政治家でいっそのことアメリカに入れてもらえば-と少々腐っています。


投稿者 nao : 2012年07月02日 23:05

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