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2012年06月03日
おこわ弁当、新ゴボウのサラダ、ジャガイモとバジルのサラダ
乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。ワールドカップ予選ザック・ジャパンVSオマーン戦を見ながら食事。予定通りの好発進で結構でした。
今日は天気予報が雨だったので、雨具の用意をして行ったにもかかわらず絶好に近い乗馬日和だったし、お相手のメタボ系足どりも重〜いベリー君が軽やかに快走してくれたのは、いずれも嬉しい誤算でした(^o^)こっちもベリー君はだいぶ手の内に入ってきた感じだが、最初はたぷ〜ん、たぷ〜んとゆったり走るタイミングに合わせづらくて、乗られる彼も参ったに違いない。それでも気長に付き合っているうちにだんだん良好な関係になってきたのは、もともと彼のお人柄ならぬお馬柄がいいせいだろう。仙台で被災して津波にさらわれても生き延びた子だけに、多少のことでは動じないから乗っていて非常に安心感がある上に、人に対してとても従順な馬だから色んなレッスンに酷使されていて、ちょっと気の毒になるほどだ。片や洗い場でいつもベリー君の隣にいるのがダービー馬ジャングルポケットの御曹司で、この子は苦み走ったという形容がぴったりのイケメン君なのだけれど、どうもお馬柄はイマイチであるらしく、乗り手をさんざん手こずらせた結果、とうとう乗馬初体験の人に試し乗りをされるお仕事にまわされてしまい、人事部のSさんなぞは「あの馬はせっかくの名血をほんと無駄に遣ってますよね〜(笑)」と仰言るが、いわば態度のでかい社員が自ら窓際仕事にまわって超ラク〜をしてる感じに見えなくもないわけで、お馬柄がよくて酷使される子に比べてどっちがいいともいえず、人も馬も何が幸いするかわかったもんじゃないよな〜と私は思うのであった(-.-;)y-゜ところでもうすぐ始まるロンドン・オリンピックの馬術競技にクラブ所属のインストラクターの方が出場を決められて\(^O^)/その方のレッスンを受けたことがあるSさんは「オリンピック選手に乗馬を習ったって人に言ったら、なんだか凄く巧そうに聞こえませんか」とすっかりご機嫌でした。
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